前置き
ChatGPTでGPTsというサービスが登場したので、試しにホラーなノベルゲームでも簡単につくれたらいいかと設定を与えた結果、良い感じにまとまった話が出来たので、ChatGPTとのやり取りも添えて掲載している。これはその第2回。
本編 2
「宿の秘密を探る」
「真夜はどのように行動しますか?彼女は他の情報源を探すか、あるいは温泉街の他の場所を調べるかもしれません。」とのことなので、「旅行の予定通り、宿から出て観光だと思います。周辺には何かありますか?」と返した。
神社を採用して次に進んでもらった。
「神社の謎」
石碑の内容が詳しくないので、何が書いてあるのか聞いた。
「霧の中の約束」
この後どう行動する?と聞いてきたので、写真の話を神主に聞くよう返した。
「神主との対話」
神社での調査を終わりにするよう指示したところ、次の行動についての提案が返ってきた。
時間的に食事が適当だろうと思ったので、商店街で食事するよう指示した。
このあたりのやりとりをしていて、話を作っているというより、自分が写真の謎を追っているような気分だった。
「商店街での食事」
どんな情報が得られたのかわからなかったので、「食事の時にどんな情報が得られた?」と返した。
実際の会話の具体的な内容がないので要求した。
何か言っているようで何も得られていないので、もっと詳しい先代の店主を訪ねるよう指定した。
「先代店主を訪ねて」
個人的な話とか何なのかわからなかったので、「伝説の少女と写真の少女は別だったんですか?」と返した。
神社の石碑とか全然関係ない感じになってきていた。次の行動の指示を求められたが、今のところ怖い要素が何もないので、「日が暮れてきたので、宿に戻って食事、入浴の流れかと思いますが、何も事件は起きないのでしょうか」と返した。
「宿への帰還と静かな夜」
併せて、夜の出来事についても提案してきた。
これをみて思いついた流れ。「夜中にふと目が覚めると誰かが見ているような気がして、気配の方向に目をやると、写真の少女が枕元に立っていた。」と返した。
「夜中の訪問者」
この後どうするかは少し考えた。以前、観光名所として自然公園が上がっていたのを思い出してそこへ行く展開をおもいつき、返した(幽霊に提示させるとか便利な気が)。
「気付くと朝になっていた。夢でも見たのかもしれないと思ったが、テーブルに出しっぱなしにしていた観光案内の地図の一部が濡れており、その水滴らしき跡は自然公園の外れにある場所を指しているように思えた」
GPTsでホラーヴィジュアルノベルアシスタント作ってみた その3へ続く…