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GPTsでホラーヴィジュアルノベルアシスタント作ってみた その3

前置き

ChatGPTでGPTsというサービスが登場したので、試しにホラーなノベルゲームでも簡単につくれたらいいかと設定を与えた結果、良い感じにまとまった話が出来たので、ChatGPTとのやり取りも添えて掲載している。これはその第3回。

本編 3

「朝の発見」

思った地図と違うけどまぁ

場所: 温泉宿の真夜の部屋。
時間: 朝。
真夜は朝目覚め、夜の出来事が夢だったのか現実だったのか疑問に思う。
しかし、彼女が前日に見た観光案内の地図が部屋のテーブルにあり、その一部が水滴で濡れていることに気付く。
不思議に思いながらも、真夜はその水滴が指し示す場所を確認し、それが自然公園の外れにある特定の場所を示していることに気づく。
真夜(心の中で): 「これは…昨夜の少女が残したのかしら?それともただの偶然?」
真夜(地図を見ながら): 「この水滴が指し示している場所…自然公園の外れ?何か意味があるのかな?」

「朝食を終え、真夜は自然公園へと出かける。観光名所と言われる場所には目もくれず、水滴が示した場所へ向かう。そこには何がある?」と返した。

古い井戸: 真夜が見つけたのは、忘れ去られた古い井戸。井戸は古い伝説に関連している可能性があり、何らかの重要な手がかりを隠しているかもしれない。
隠されたメッセージ: 井戸の近くに隠されたメモや手紙。これは写真の少女または彼女に関連した人物からのメッセージで、物語の謎を解く重要な情報を含んでいる可能性がある。
不思議なシンボル: 井戸周辺の地面や岩に描かれた謎のシンボル。これらは町の伝説や霊的な存在に関連する何かを示唆している。
他の探索者の証拠: 真夜以外にもこの場所を訪れた人がいるような痕跡。忘れられた個人の品や調査の手がかりが残されている。

ここも悩んだが、提案は無視して廃屋があったことにした。
「立ち入り禁止の看板と簡易な柵があったが人目がないことを確認すると、真夜は柵を乗り越え、林の中に入っていった。林の中には古びた廃屋があり、どこかから川の流れる音が聞こえる。」

「禁断の廃屋探索」

場所: 自然公園の外れ、立ち入り禁止区域内の林の中。
時間: 午前中。
真夜は立ち入り禁止の看板と簡易な柵を見つけるが、誰もいないことを確認して柵を乗り越え、林の中に入っていく。
林の中を進むと、古びた廃屋が現れる。この廃屋は一見すると長い間放置されているように見える。
廃屋の周囲は静かで、遠くからは川の流れる音が聞こえてくる。
真夜は慎重に廃屋に近づき、中を探索する。
廃屋の中はホコリが積もっており、昔の家具や個人の品がそのままにされている。
何かの手がかりを見つけようと、真夜は廃屋の各部屋を調べる。

ここで発見されたものとして提案されたのは次の通り。

古い日記や手紙: 過去の住人が残したもので、町の伝説や写真の少女についての詳細が記されている。
謎のアイテム: 霊的な力を持つとされるアイテムや、伝説に関連する品。
写真の少女に関する新たな情報: 廃屋のどこかに、写真の少女に関連する重要な情報や物が隠されている。

「廃屋では、写真の少女の着物と同じ柄の布きれと、廃屋にそぐわない最近のものらしい手帳、謎の扉を発見します。水の流れる音は扉の奥から聞こえてくるような気がします」と返した。


「廃屋の発見」

謎構造屋敷だった

場所: 自然公園内の廃屋。
時間: 午前中。
真夜は廃屋を探索し、いくつかの重要な発見をする。
彼女は写真の少女が着ていたのと同じ柄の布きれを見つける。この布きれは少女とこの場所との関連性を示唆している。
また、廃屋にそぐわない最近のものと思われる手帳を発見する。手帳はこの場所に最近誰かが訪れたことを示している。
不思議な扉を見つける。この扉は通常ではない場所に導くかもしれず、水の流れる音が扉の奥から聞こえているようだ。
真夜(布きれを見つけて): 「これは…写真の少女の着物と同じ柄…。どうしてここに?」
真夜(手帳を見つけて): 「この手帳は最近のもの…誰かがここに来ていたの?」
真夜(扉を見つけて): 「この扉はどこに続いているの?この音は扉の奥から…?」

「手帳には何が書かれているだろうか」


「手帳の秘密」

真夜が見つけた手帳は、最近のもので、いくつかの日付とメモが書かれています。
手帳には温泉街の歴史や伝説に関する詳細な調査記録が含まれており、特に「霧の中の約束」の伝説に焦点を当てています。
また、手帳には写真の少女についての言及があり、彼女がどのようにして伝説の一部になったのかについての推測が書かれています。
真夜(手帳を読みながら): 「この手帳は誰のものなんだろう…。ここに書かれている情報は、今までの調査とは全く違う視点を提供している。」

手帳の具体的な内容を作成するとともに、最初の設定で指示していた流れが登場しなくなってきていることと、クライマックスに向かわせることを踏まえ、ここで急に無理矢理お祭りを登場させることにした。(宴会とか華やかなシーンの後ジェットコースターのように落とす、話づくりの型みたいなものがあるので入れる)
「扉はカギがかかっていてあけることができなかった。手帳を見てみた。 手帳の内容は、綺麗とはいいがたい字で書き殴られていて、かろうじて陰祭、生贄、娘などの単語が読み取れた。カレンダーの9/6に赤丸がしてあるのが気になった。明日はお祭りの日だ…扉はカギがかかっていてあけることができなかった。手帳を見てみた。 手帳の内容は、綺麗とはいいがたい字で書き殴られていて、かろうじて陰祭、生贄、娘などの単語が読み取れた。カレンダーの9/6に赤丸がしてあるのが気になった。明日はお祭りの日だ…」

「手帳の暗示」

場所: 廃屋内、謎の扉の前。
時間: 午前中。
真夜は扉を開けようと試みるが、カギがかかっていて開かない。
手帳を詳しく見ると、乱雑に書かれた文字があり、"陰祭"、"生贄"、"娘"などの単語が目に留まる。
手帳のカレンダーの9月6日には赤い丸が描かれていて、それが明日、つまり温泉街のお祭りの日に当たることに気づく。
真夜(手帳を読みながら): 「これは何のメモだろう…。陰祭?生贄?そしてこの赤丸は…お祭りの日と関係があるのかしら?」

「廃屋から出る。気付けば日も暮れ始めていた。急いで林からでる。立ち入り禁止の柵を超えたところで、誰かがこちらを見ていることに気付いた。男だった。男の表情は夕日の逆光でわからない。男は何も言わずただみてくる。真夜はどこかで会ったような気がしたが、思い出せず、道に迷ったなどとごまかしながらそそくさと公園を後にした。」この辺りになってくると慣れてきて、どうこう指示するのでなく、こちらで考えた話の内容をそのまま入力していた。


「謎の男との遭遇」

久しぶりに最初の真夜が出た気がする

場所: 自然公園の外れ、立ち入り禁止区域の近く。
時間: 日没時。
真夜は廃屋から急いで出て、日が暮れ始めていることに気づく。
彼女が立ち入り禁止の柵を超えたところで、何者かが自分を見ていることに気付く。
その人物は男性で、夕日の逆光で表情が読み取れない。男は何も言わず、ただ真夜を見つめている。
真夜(男に気づいて): 「あの…道に迷ってしまって。すみません、急いでいるんです。」
男: (黙って見つめるだけで、何も返答しない)

「温泉街に戻るとお祭りが始まっていて、にぎやかになっていた。早く宿に戻りたい気もしたが、一人で心細くなるより賑やかなお祭りにいた方が良いと判断した。これだけ人がいればあの男も何もできないはず。昼食を食べていなかったのもあり、真夜はお祭りを楽しんだ。」ちなみに上の画像はいきなり出たのではなく最初は真夜が男性っぽくなっていたのが出たので訂正させた。

訂正前にでてきたやつ 謎看板


「お祭りでのひと時」

場所: 温泉街の中心部、お祭り会場。
時間: 日没後。
真夜が温泉街に戻ると、お祭りが盛大に始まっていた。街は色とりどりの提灯や装飾で飾られ、活気に満ちている。
一人での不安を感じつつも、お祭りの賑やかさに心を引かれ、真夜はしばしの安堵を求めてお祭りを楽しむことにする。
人混みの中で、真夜は昼食を食べ損ねたことを思い出し、屋台で様々な食べ物を楽しむ。
真夜(心の中で): 「これだけ人がいれば、あの男も近づいてこないはず…。少しは楽しもう。」
屋台では地元の特産物や伝統的なお祭り料理が売られており、真夜はその味を堪能する。
お祭りの音楽や踊りが街中に響き、明るい雰囲気の中、真夜は少しずつ緊張を解いていく。

「部屋に戻り、しっかり鍵をかけた真夜は、手帳の解読に挑む。手帳に記された内容は、名物となっている表のお祭りとは他に、陰祭と呼ばれる裏の祭りがあり、そのお祭りでは数年に一度若い娘を山の神の生贄としげ捧げて、疫病の収束や、豊作、村の繁栄を祈っていたらしい。陰祭は戦後の頃ぐらいを最後にもう実施されなくなったようだが…?疫病というのが引っ掛かった。この町も近年風邪の流行で影響を受けたはずだ。」

「手帳の暗号解読」

場所: 真夜が宿泊している部屋。
時間: 夜。
真夜は部屋に戻り、扉にしっかり鍵をかける。
彼女は手帳の解読に集中し、その内容について深く考える。
手帳には、表のお祭りとは別に「陰祭」と呼ばれる秘密の儀式が記されている。これは数年に一度、若い娘を山の神の生贄として捧げることで、疫病の収束や豊作、村の繁栄を祈るものだった。
陰祭は戦後に実施されなくなったとされるが、その詳細や理由については不明。
真夜(手帳を読みながら): 「陰祭…?これは本当に行われていたの?そして、なぜ戦後に止まったの?」

よっしゃ風呂シーンだぁということで返した。
「疲労を感じた真夜は個室風呂に入浴した。心地よさにウトウトしかけた時、風呂の水が赤くなってきていることに気付いた。どこかケガしたか?と確認してみたが特にない。気付くと写真の少女が風呂の中から浮かび上がってきた」

「風呂での怪異現象」

場所: 真夜が宿泊している温泉宿の個室風呂。
時間: 夜、入浴中。
真夜は手帳の解読に疲れを感じ、リラックスするために個室風呂に入る。
入浴中、心地よさにウトウトしかけていると、突然風呂の水が赤く変色していくことに気付く。
どこか怪我をしたかと身体を確認するが、特に傷はない。
驚愕の出来事:
真夜が水の色に戸惑っていると、風呂の中から写真の少女が浮かび上がってくる。
少女は真夜をじっと見つめ、何かを訴えかけるような表情をしている。
真夜(驚きと恐怖で): 「あなたは…写真の中の少女?どうしてここに?」

「このシーンのイメージ画像を作成」

申し訳ありませんが、画像を生成する際に問題が発生しました。そのため、今回は「風呂での怪異現象」というシーンのイメージ画像を提供することができません。他の方法でお手伝いできることがありましたら、ぜひお知らせください。たとえば、シーンの詳細な描写や次の展開についてのアイデアをご提案できます。

なんでやねーん!仕方ないので続ける。
「気付くと少女は消えていて、風呂の水も元の色だった。疲れていたので酷い夢を見たのだと思い風呂を上がる真夜。体を拭き、浴衣を着たところで、夕方見かけた男の正体に気付く。あの男は、この宿の従業員だ…」

GPTsでホラーヴィジュアルノベルアシスタント作ってみた その4へ続く…


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