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まずやってみることの大事さ

こんばんは。

新学期になって、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

私は、新しい仕事を始めました。
人生で初のフリーランス薬剤師を始めています。

フリーランスとして求められていることとして、一番は【即戦力】。

派遣の時ももちろん、即戦力を求められているのですが、フリーランスはその対象が明確です。
なぜなら、自分という看板だからです。

フリーランスをしての思いはまた、別でお話しさせていただければと思いますが、今回は【まずやってみること】を伝えていきます。

私の今回の仕事は、引継ぎ機関が3日しかない状態で、独り立ち&スタートしていきました。

薬剤師として普通に求められるスキルはもちろんできますが、今回、あたらしい分野編への初挑戦を兼ねておりました。

この、新しい分野での挑戦をしていくときに、3日しか引継ぎ期間がないのは、致命的でしたが、やってみて思ったのは、引継ぎ期間がどれだけ短くてもOK!
とにかくまずは自分でやってみる、このことが何よりも、仕事を上達させる技術だなと確信を得ました。

よくいう言葉ですが、【百聞は一見に如かず】

まさにその通り!

引継ぎ期間が短かったとはいえ、たくさん説明も受けましたし、同行もさせてもらったのですが、結局学ぶのは、自分が一人でいろいろと物事をやる、というその段階でした。

一人でやるとなると、もう誰もいません。私しかいないのです。

必然的にすべての情報が私に集まり、疑問や対応も私に回ってくる。
否が応でも自分が対応しなければならない。
分からない、知らない、は通用しない。
通用しないというか、どうにかするしかない。

このような状況に陥ったとき、人はいやでも対応するし、対応できるんだなと体感でした。

自分しかいない状況でまずやってみる。

このことによって自分の力が圧倒的につくことが、一瞬で分かりました。
本当に学ぶ。

なかなか苦戦することばかりですが、まずやってみる、が一番お勧めですね。

私も引き続きやっていきます。
まずやってみる。

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