[日記]#21-03 今週のインプットまとめ

インプットを試みた内容を忘れるの勿体ないので、あくまで日記の扱いでまとめておきます。


1) トレス 3枚目

気づき点は以下。

①筋肉は 肉と筋で 出来ている(最近の萌え絵は肉感がしっかりしてる)
②バストは大胸筋から生えている。大胸筋は上腕まで掛かっている。
 → つまり脇からバストはワンライン。サイズは私の描画感覚より大胆に。
③関節や指先はあえて鋭角化することで、女性らしさに。
④「線だけ練習」を活かして、ひと思いにエイヤで書く。
 → 呼吸停止時間の短縮、ひいては呼吸器への負担と線ブレの防止に。
⑤チークも描いたほうがよい(ただしごく薄く)。
⑥各まぶたは左右対称ではない(重要)。
⑦頭部に髪を描かない。頭部に被せるように描く(伝われ)。

あと感想。

・筆圧の描き分けが出来るようになってきたような、そうでもないような。
・視点ごと(側面、見返りなど)の描き方も学ぶべきだが、あと回し。
 → 必要になったら戻ってくる
現時点で学び取れるところは出尽くしたかな? な感じもするので、
 トレスは切り上げて次のフェーズに入ろうと思います。
 → 模写と自作絵(でんことかミクとか)の交互繰り返し。

当面の目標は新しいアバターキャラをデザインして描く事。
焦らなくていいけど、コツコツやる。


2) AWS勉強会(社内)

周囲のレベルが高く、ペースも早くて全然ついていけてません。でも外部講師を招いた本格的な会に、参加させて貰えてるというチャンスを頂いているので落としたくない。
遅れのリカバリは業務時間を削るか、プライベートの活動時間を削るか。

このため、読書は全然出来ていません。

今の自分がどういったキャリアで、勉強会の内容とどれだけスキルギャップがあるか、といった内容については気が向いたら1記事書いてみようかと思いますが、今はその余裕がないかな。


3) 音楽について

同人音楽CDを1枚消化。残念ながら感想は特になし。

2018年くらい以降、シーンに大きな変わり映えがなく、聴き慣れないサークルさんで良さげな曲があればビビッときて刺激になるかな~、程度に感性が鈍ってきています。距離感を見直すべき時期に来ているかもしれません。
積んでる未消化があと7枚あるので、早めに消化していきます。

世間様の流れからは、かなり取り残されているので、昨年末の紅白でたまたま観るまでyoasobiを知らなったっていう。
アンテナの指向性を変えていかないと、いま自分は結構ヤバい状態かもしれません。


4) 模写 1枚目

今回の目標1: 頭部とそれ以外のスケールバランスの是正。
今回の目標2: トレスで得た気づきのフィードバック。

…さて、模写を始めるにあたり、何をどこから手をつけたら良いか分からないですね。なのでいくつかサイトを拝見してきました。

メンタル的な内容(考え方・取組み方)のサイトと、実践的な内容(手順・技術面)のサイトに分かれます。


<考え方・取組み方>

ねむさんの記事は、結論もちゃんと書いてあって助かります。紹介されていた、なつめさんちのYouTube動画も拝見済みです。

というわけで、見出しのすぐ下に「今回の目標」を書き出しています。


<手順・技術面>

・模写でもアタリは取るんですね(当然だ)というわけで以下の順で。
 → 0.頭部と、うなじのラインを描いた
 → 1.骨の動きを線で描いた(以降、骨格線)
 → 2.パーツ単位でアタリを描いた
・デコルテの骨格ラインが曲線しかも非対称になっている事に気付き。


というわけで、アタリまで取りました。

画像1

この段階で、元絵と重ねてみた結果。

[ダメだった点]
①胸(背骨上部)の骨格線の角度が全然足りてない。
 → 当然それ以下のパーツも全部ずれる
②腰のサイズはかなり大胆に取ったが、まだ足りない。
 ← ①の影響でウェストを絞りすぎた。その影響を受けている
③脚の太さと角度も不足。
 ← これも②の影響
④目の高さを示す線が6~7mmも高すぎる。

[よかった点]
・骨格線の向きが切り替わるポイントは拾えている。
・肩幅および角度は正しい。
・腰(背骨下部)の骨格線の角度は正しい。
・両腕とも角度・長さともにほぼ正しい。


なぜずれた?

そもそも①が根本的なので、ここを考察します。

[推測原因1] 骨格線と正中線を混同した?
今回の元絵はカラダが正面を向いておらず、30度ほど斜め向き。
このため、骨格線と正中線の角度は一致しても、位置は一致しません。

[推測原因2] バストのサイズを見誤った?
今回の元絵は体型の出にくい、ゆるカジ風ジャンパー。
実際のバストサイズよりも小さめに観測してしまい、その影響を受けて
骨格線の角度がずれた可能性があります。

[推測原因3] 首の骨格線が実は間違っている?
いやまさかそんな、、、、
ただし元絵の服はハイネックで、首のラインは完全に隠れています。


で。

何度も元絵と重ねて観察した結果、、、結論はなんと3番。。
首の骨格線と、胸の骨格線、その角度差は合っていました。

「見えてない箇所を脳内イメージで描くな」
という記載が、先日読んだ教本にあったっけ。

首はデコルテの面上から生えているものだけど、描いている順はその逆。
頭部から線をおろす際には、そこのキャンバスはまだ白紙です。
この事実にこそ、原因がありそう。

さらに考えて調べた結果、
頭部球体の中心点と、首の骨格線(頸椎線)って一致しないんですね。
これもまた「どんだけ観察してこなかったか」というヤツですきっと。

骨格線の根っこ(デコルテとの交点)の位置は合っていました。
頸椎線の始点が間違っていたんです。ああああなんということでしょう。
たったそれだけでこんなにずれる?? ヤバすぎっしょ…


5) エヴァQ

Qだけは当時映画館にも足を運んでおり、あまり感想できる内容も無いのだけれど、TV版とはあまりにも世界線が変わっているので「どう収束させるのか」が気になりますね。

あともしかして、アスカは声録り直した??
映画館で観たときは結構セリフ棒読み感だったのだけれど、それがだいぶ改善されてたような気がします。


6) その他

これはインプットじゃなくてアウトプット(笑)
今年の「やることリスト100」の、No.69をクリアです。

DIVAエディットもチョットづつですが、再開しています。

あと、本棚の買い替えは下見中です。見た目重視か、性能(収納量)重視かで悩んでいます。

クリエイティビティには、お部屋に遊び心も必要だからなぁ。。。

本棚は急ぎたいので、次週末で決着をつけたいと思います。

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