『安全』と言う人も『安全と言えない』と言う人もいる。科学には諸説あり、政府の言う科学的も一つの風評に過ぎない

 所詮味方につけたのが、米国やEU。遠~い国なのであるから、まぁ、自分たちの所までは影響は及ぶまい…と言える国々。
 自分たちの主張は正しいとして、反対意見と議論をしない態度は、非科学的態度の典型。
 IAEAも
 『日本のやり方を承認するものでも推奨するものでもない』
との主張で、簡単に言えば、
 『十分に薄めれば影響はないとしてよい』
と言ってるに過ぎない。
 独善的な論法で説得しようというのは明らかに無理筋。
 何人もの閣僚や首相が赴いたのも、今となっては彼らの儀式をこなしただけなのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?