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『心が響く』

『心が響く』

穏やかな心持で過ごしています。

暑さは、相変わらずですけどね。

2006年の私のブログからです。

『07/20/2006 20:00:00

TITLE: 心が響く

心が響き合うと言い換えた方がいいかも。

夫婦であるとか親子であるとか、

古い知己友人だとか。

以心伝心とかもそうでしょうが言おうとすることのおおよそ、

表情を読み取る、

行動から推測が出来る、

そんな状態でしょうか。

恋人はそんな事の始まりでしょうか、

逆にそのジレンマに心を使う、腐心をする、読めなくて苦しむ。

「どうして俺の気持ちがわからんのか」

「あいつは俺をどういう風に思っているのか」

「俺はこんなにあいしているのに」。

永い年月とお互いの深い、

思いやる気持ちの通いあいが自然と響きあう状態を醸成するのでしょうか。

巷、とりわけマスコミは誰と誰が別れた、

凶悪な事件や、倒産、悲惨な事故・・・世の中は全て押しなべてそんな事で満ち溢れているかのような報道でいっぱい。

本当にそうなのでしょうか、

実はもっと心穏やかで、心響きあう、

そんな生活で満ち溢れているのかも知れません。

そんな状況に多く接する事が実は大切だと言う事に気付きます。

久しく逢う友人にも満面の笑みを浮かべて暖かい心を感じあうそんな自分でありたいものです。』

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