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【擁立】-デッキの作り方-【HEART of CROWN Online攻略】

どうも、陳です。
ハトクラオンライン攻略、【擁立】編第4弾、デッキの作り方です。

真っ先にこれを書いておきたかったのですが、いまいち言語化が難しくなかなか形にできませんでした。
そんな中書いたので拙いかもしれませんがお許しください。
それではまとめた画像をどうぞ。
Xに貼れなかった画像もあります。

デッキの作り方①
デッキの作り方②
デッキの作り方③
デッキの作り方④

ここまでざっくりご覧になった結果、もう少し詳しく聞きたいという方は以下へどうぞ。



各姫得意なサプライ

各姫にはそれぞれユニークな効果がありますが、それに合わせて得意なデッキというものもあります。
大まかに速攻組まくり組に分けて解説します。

速攻組

5ターン目くらいまでに擁立できると理想

速攻組の中でも2タイプに分かれます。

行動カードが[錬金術師]や[のみの市]など連打すると強いカードがある場合はクラム、フラマリアがオススメです。
フラマリアであれば即欲しいカードをゲットできます。
クラムであればカードを買うほどお得な為、買い占めをするのに向いています。
もっと詳しい解説はこちらへどうぞ

逆に手札破壊や呪いなどの妨害カードが多くある状況ではベルガモットがオススメです。
手札に来る呪いは効果で有効活用できますし、手札破壊を食らってもベルガモットの効果で拾いなおせるため、他プレイヤーより損害が少なくなります。
詳しい解説はこちらへ。

まくり組

擁立が遅れたらこちら

逆に速攻をしない場合のまくり組です。

まずはルルナ、ラオリリは金貨が出にくい場合や点数が集めやすい場合におすすめです。
この二人をまとめて点姫ということが多くあります。
点姫は20点レースの短距離走が得意なイメージです。
6点、10点とスタートラインが他より前にあるのに加え、[皇室領]や[辺境伯]など戴冠速度をブーストできるカードがあれば、デッキが強くなくてもあっさり20点を集めることが出来ます。

デッキ内にドローが多い場合や手札破壊が飛んでくる場合はレイン&シオンがオススメです。
デッキ枚数こそ多いですが、ドローが多ければ実質的なデッキ枚数は少なく、キープと追加ターンでがっつり金貨を出すことが出来ます。
また、追加ターンは自分のターンの終わりに連続して行う為、他のプレイヤーから手札破壊が飛んでこない、というメリットがあります。
手札破壊をされて微妙な手札になった際、いっそがっつりキープして追加ターンに入ってそこで全部使う、というのもいいでしょう。

以上、各姫と相性のいいカードとデッキでした。
この知識を活かしてサプライに最適な姫を選んでいきましょう。

デッキ作りの基本

ではどのようにカードを買っていけばいいか、という点を解説します。
大きく4つに分けてお話しましょう。

リンク無しは2枚まで

使えないともったいない

まず1つ目、これは完全に私の主観ですが、2リンクが無い場合はデッキ内のリンク無しカードの枚数は2枚までにするといいと思います。
確率など特に考えてませんし、フィーリングです。
要するに画像のような手札にならなければOK、ということです。
あれも欲しいこれも欲しいで色々買ってしまうと気が付いたらこうなっているかもしれません。
サプライを見た段階で買うもの買わないものを決めてしまいましょう。
ゲームに慣れてきたら自分で最適な枚数を探るといいでしょう。それまでは一旦2枚まで、です。

連打して強くないカードは1枚だけ

安いから買いがち

2つ目、連打して強くないカードは1枚だけ、です。
連打して強くないカードってなんだよって感じでしょうが、私としても言語化が難しく、一旦例を挙げさせていただきます。

[よろず屋]はリンクが無い為、そもそも連打しづらいです。
複数枚買ってリンク無し事故、というのが怖い為買っても1枚かな、と思っています。

[城壁]などターンに1回までしか効果を発動しないカードは複数枚抱えた時に微妙ですのでこれも1枚かなぁと。

[願いの泉]ですが、これも1枚、もって2枚かなぁと思います。
手札の質は良くなりますが、使った[願いの泉]の分手札が減っていきます。
2枚使ってしまうと残る手札は3枚になります。
よって安いカードではありますが、大量に買うのは控えましょう。

買わない勇気を持つ

初心者あるあるもったいない病

3つ目、買わない勇気を持つ、です。
気持ちはすごくわかります。
出した金貨はターンをまたいで持ち越せないからですね。
折角5金貨出たら何か買いたいよなぁ、どうせなら4金貨のものじゃなくて5金貨のもの買いたいなぁとなり不要なものを買ってしまいがちです。

不要カードを買ってしまう
⇒デッキが増える
⇒デッキ内の強いカードの割合が下がる
⇒デッキが弱くなる
となりますので迷ったときは
・リンク無しが増えないか
・連打して強くないカードを買い増そうとしていないか
・継承点買う方が強くないか

を考えてみましょう。

1ドロー付きは何枚あってもいい

無駄に買うなって言ったやんけ!

4つ目、1ドロー付きカードは何枚あってもいい、です。
リンク1以上持っていることが条件ではありますが。
余計に買うなって言ったやんけ!と思うでしょうがまあ聞いてください。

デッキ枚数が増えることは良くないことですが、1ドロー付きのカードは実質的なデッキ枚数が増えません
[農村]x7、[都市]x3のデッキで見てみましょう。
1枚引く場合、都市を引く確率は3/10です。
ここに早馬を加えて[農村]x7、[都市]x3、[早馬]x1の11枚としましょう。
ここで都市を引く確率は3/11かと思いきや、早馬を引いた場合はドローが出来る為、[農村]x7、[都市]x3の場合と同じになります。
よって[早馬]があろうがなかろうが[都市]を引く確率は3/10です。

長くなりましたが、これらの理由から買うものが無い場合はとりあえずドロー付きを買っておきましょう。
[斥候]などはデッキ枚数は増えないけど手札の質が上がると考えるととりあえず買っておきたくなるでしょう。

サプライの見方

ここまでは座学っぽいですが、ここからは実践編です。
実際にサプライを見てどういうデッキを作るか、どの姫を擁立するか考えてみましょう。
サプライはこちら。

パッとしないサプライ・・・?

何となく決まりましたか?
では見ていきましょう。

4要素に分けて見る

画像にも書いてありますが、サプライのカードの系統を大まかに4要素に分けて見ると分かりやすいかと思います。

①ドロー

まずはドローに関するカードです。
2ドロー持ちやドローの質を向上させるカードの有無を確認します。
これらカードがある場合、クラムやフラマリアが有利です。
今回は[錬金術師]や[交易船]など2ドローカードが無い為、キープを使わなければ手札は5枚から増えることはありません。
ただ、[星詠み]や[斥候]がある為、手札の質は良くなっていきそうです。
ドロー単体で見るとガンガンお金が出るスピードではないかな、という印象です。

②金貨

次は金貨に関するカードです。
金貨を出しやすくするカードの有無を確認します。
[のみの市]や[都市開発]で金貨が出やすそうという印象。
ここで[のみの市]を連打できると強いかな?と気づくと速攻で[のみの市]を買い占めよう、というプランが出来ますね。

③継承点

3つ目は継承点を持つカードです。
継承点を持つカードの有無を確認します。
このカードがあれば点姫が有利になります。
サプライに入っている継承点を持つカードは貼り付けが楽になっていたり金貨を出す効果がついていたりと[宮廷侍女]などに比べて使いやすい効果を持っています。
金貨を出しつつ点数を貯めることが可能な為、あっという間に点数が伸びていきます。
今回は皇室領がある為、皇室領を買って点姫を擁立しよう、というプランが出来ます。

④妨害

最後は妨害を持つカードです。
手札破壊や呪いに関するカードの有無を確認します。
これらカードがある場合、ベルガモットが有利になります。
妨害があれば試合が長引きやすく、お金が出づらくなります。
長引くほどベルガモットの効果を使う機会が増える為、有利ですね。
今回は[近衛騎士団]がありますが、直接手札を破壊したり呪いを配る訳ではないので買われてもあまり影響はなさそうです。
そのためあまり意識する必要はないでしょう。

以上をまとめた結果、結論は以下の通りです。

結論

早めに6金貨が出て速攻が出来た場合、速攻向きの姫で[のみの市]や[星詠みの魔女]を回収して連打する戦法を取ります。
逆に擁立が遅れてしまった場合、皇室領を多めに購入し、点姫を擁立する戦法を取ります。

※あくまで個人の感想です。
 このサプライをがっつりやりこんだわけではないため
 参考程度にしていただけるといいかと思います。
 こんなところ気にしてるんだな、くらいでいいです。

フィーリングによる戦法の選び方

こんな細かく考えられるか!という方、フィーリングでもある程度分かります
サプライをぱっと見で思った感想で戦法を決めちゃいましょう。

強いと思うカードがある場合

陽キャカードがある場合

サプライ見た瞬間に「〇〇あるじゃん強っ」って思うときありますよね?
[錬金術師]や[図書館]とかあると結構話題になりますね。
そんな時はそのカードを連打する戦法が強い場合が多いです。
画像の場合であればフラマリア擁立から[錬金術師]2枚取りなどできれば大きく勝ちに近づくでしょう。
辺境伯もある為、サブプランで点姫を狙ってもいいでしょう。

きついと思うカードがある場合

悪目立ちする陰キャカード(何故か自分にダメージ

逆に「〇〇あるじゃんキツイ・・・」と思う場合もあると思います。
きついと感じるのは妨害がある場合が多く、その場合はベルガモットが有効です。
自分も程よく妨害を買って相手のスピードを遅くしつつ、自分だけ妨害をすり抜けていきましょう。
妨害で金貨が伸びづらいことが多い為、公爵を買うより小さい点数を積み重ねていきましょう。
また、こちらでも[辺境伯]がある為、ベルガモットを取られた場合は点姫にシフトしましょう。

終わりに

デッキの作り方について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。
まずはデッキ作りの基本を押さえましょう。
そこから詳細にサプライを見ていくも良し、ざっくりで決めるもよしです。
購入するカードの基準に関しては言語化できていないところが多く、これ以外の判断基準があるかもしれませんが、そちらは言語化出来た際に新しく記事を書こうと思います。

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Xでも攻略画像を載せています。
宜しければそちらもどうぞ。
https://x.com/misterchin0902


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