ゆめ。生きることそのものがゆめになった世界。
少し前までと、ゆめ。という言葉の持つ感じが変わった感じがする。
ゆめ。
夢を持つ、夢を描く、夢をみる、夢を叶える。
どちらかというと今の感覚は、
ゆめを生きる。
が一番しっくりくるなあと思った。
新しい時代、新しい地球がはじまって、なんでも出来る世界がおとづれた。
その時、ゆめ。という言葉そのものも、その役割というか定義みたいなものを変えていた。
それぞれの人が、いつだって、それぞれのタイミングでゆめに描くそのものの世界をリアルに体験していくことになる。
ゆめに、何を見せてあげようか。
どんなゆめを、自分の世界にしようか。
ゆめなのかリアルなのか、もはやそんなことは区別することも意味が薄くなってしまった。
ゆめとリアルはおなじだからだ。
おなじでもいいし、違ってもいい。
でも描く世界に、わたしたちは、すでに生きている。
photo by omi
model このメッセージをくれた、親愛なる岩木山のみなさま
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?