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福井丸岡RUCK 勝手に選手名鑑2024

女子のフットサルを見に行ったことがきっかけで、RUCKの賛助会員になりましたw。折角なので、Youtube、X、グーグル検索などを駆使して名鑑を作ってみました。自分で撮った画像のある選手を中心に、徐々に増やしていきたいと思います。
福井丸岡RUCKを少しでも多くの方に知っていただき、サポートして下さる方が増えることを願っております。
尚、事実と明らかに違うところがありましたら、コメント欄やXのDMなどで遠慮なくご指摘ください。修正致します。


福井丸岡RUCK公式サイト


NO.1 小林 望月(こばやし みつき GK)

選手名鑑のトップバッターは、北海道戦の見事なPKストップで、日本女子フットサルリーグ第7節のMIPに選ばれた、小林望月(みつき)選手です。ポジションはゴレイロ。サッカーのゴールキーパーにあたります。
キャッチ、セーブなど手を使って相手のシュートを防ぐことが主な役割ですが、フットサルのゴレイロはコートが狭いため、サッカーのGKよりも、「より勝敗に与える影響が大きい」ポジションで、「6割から7割ぐらいはゴレイロで勝敗が決まる」といわれるほど重要なポジションだそうです。
小林選手はロングキックも上手くて、狭いフットサルのゴール枠を狙えるほどです。身長も173cmと高いので、相手チームからするとPKの狙いどころも難しいですね。サマーカップの実況では、年下の選手にいろいろと教えていたりして、面倒見がよく、フットサルをしっかり言語化して伝えられる選手という印象をうけました。ちなみに遠征では、身長が高いこともあって、引率の先生役らしく、RUCKメンバーは迷ったら、頭一つ出ている小林選手を探すらしいです🤣
試合の時だけじゃなく、遠征でも頼れる守護神なんですね😊
手先も器用で、三国カップの優勝トロフィーも製作されたとか。今流行りの二刀流ですね。

小林 望月(1 GK)選手のビックリゴール😲(がらくたちゃんねるより)

小林選手のXはこちら


NO.17 荒井 一花 (Princess Ichika👸 FP)

日本女子フットサルリーグきっての美人選手。お姫様メイクに、彼女のトレードマークであるピンクのヘアバンド(ヘアバンドはユニの色に合わせて変えるらしい)。身長167cmと大柄な事もあって、コートではひときわ目を引く存在。おまけにフットサルも上手いときてますから、もはや敵なしですね。自身のXでは、和服姿も披露していて女子力最強です💖
美しくなりたいRUCKメンバーは、一花選手にプリンセスメイクを教えてもらったり、同じ化粧品やメイク道具を買うらしいです。そんな一花選手は、小さい女の子にも大人気。美人でカッコイイ憧れの存在🤩なんでしょうね。
さて、彼女のプレーの特徴は、力強いシュート(弾丸シュート⚽)。勝負処やリードされている場面で、プリンセスのシュートがズドンと決まると一気に盛り上がりますね。一蹴で会場の空気を変えてくれる力のある選手。
もっとも、美しいお顔からは全く想像できない、えげつないシュートに、初見の人は仰天すること間違いナシ(私もそうでしたw)。しかし、このギャップが彼女の魅力を際立たせているのかも。
先日行われたサマーカップ3日目のワタクシ的MIPは、プリンセスの強烈シュートでした。

プリンセスのお顔に似合わずえげつないビックリ弾丸シュート(がらくたちゃんねるより)

プリンセスのXはコチラ

美しくて強い一花選手は、小さい女の子にも大人気(ご自身のXより)



NO.9 宮本 夏奈(旧姓北川。みやもと かな FP)

3番目にご紹介するのは、宮本夏奈選手。まだお若いのですが、3歳での入会以来、R UCK一筋、すでにレジェンドの域かなと思います。他の選手とはオーラが違いますね。
ドリブルは勿論、170cmの長身を活かしたポストプレイ、トラップ、ターン、シュートと、一切無駄のない洗練された動きと高度なテクニック。 自ら勝負することもできるし他の選手を活かして得点することもできる。そこを瞬時に判断し切り替える。得点するだけじゃなく、魅せる、楽しませる事ができるプロフェッショナル(ここまでの選手はサッカーにもなかなかいない)
浦安での試合が彼女の初見だった訳ですが、素人の私でも、ウォームアップの動きをみた段階で、カメラワークとして、まずは9番中心にファインダーを追い続けることに決めました。そしたらやはりあっさり得点。ただ、攻撃の中心でありながら、自らのシュートだけに頼らず、状況によってパスだったり、自分が囮となったりと、組織的に点を取るプレーも常に選択肢として用意しているところが一流だなと思いました。そして、これだけの選手でありながら、Xでの返信コメントも礼儀正しく、プレーだけでなく、言動も年少者のまさしくお手本になる選手。あと10年は活躍して欲しいですね。


CKの浮き球をボレーシュート⚽(がらくたちゃんねるより)

宮本夏奈選手のXはこちら


ターンが素晴らしい(りほ選手のXより)



NO.10 池内 天紀(いけうち あき FP)

さて、選手名鑑4人目は、キャプテンの登場です。
Fリーグの場合、開幕の意気込みや試合後インタビューなどで監督とキャプテンの動画が配信されますので、RUCKの中では一番よく目にする選手ですし、実際外に発信する機会も多い訳ですが、フットボールIQも高そうで、全体を俯瞰してしっかり話す第一印象を持ちました。開幕のインタビューでも、まず、チームではなく、ワールドカップの話をするあたり、女子フットサル界全体のことを考えて発言されているんだなと感心しました。
また、コートに入れば、若き司令塔として、冷静に戦況を把握し的確な指示を飛ばし、前からのプレスやパス、そしてシュートと試合をコントロールすると同時に、高度なテクニックで観客を魅了します。
しかし、あき選手の一番びっくりところは、プレーでもリーダーシップでもなく、先日のサマーカップでの実況トークでした。
人前で話すときと全く違うんです😲😲❗❓
めちゃくちゃおっとりでまったりしゃべるんです。ゆるーい感じで。
「二度寝が好き」だそうで、大らかな性格みたいで癒されますね。
これがいわゆる「ギャップ萌え」ってやつなのかと実感しました。
オンも、オフも、魅力たっぷりのキャプテンに注目ですねー😍

右利きだけど、左利きと間違われるほど上手い技ありシュート

池内天紀選手のXはこちら

池内選手のXより😆🤣


NO.18 林 笑(はやし えみ FP)

さて、RUCK選手名鑑5人目は、ワタクシの推し選手の登場でございます。
一見、JKですと紹介しても通りそうなガーリーな選手、林笑(はやしえみ)選手。
ヘアバンドを2本もする人、初めて見ましたけどなかなかオシャレですね。
もちろん、フットサルも超上手くて、ちょっと普通の人と違った彼女ならではのプレーで楽しませてくれます。

見事な股抜きシーン。撮ったの人生初で嬉し😆

上のシーンもキーパーにクリアされそうなギリのところで、中央にいる選手へのパスに切り替えるんですけど、すばらしい判断力とテクニックですね👏


ビューティフル・ロングシュート(がらくたちゃんねるより)

糸を引くような狙いすました右足クロスファイアー

左足を振り抜きゴールネットを揺らす

林笑(はやしえみ)選手のXはこちら

言い忘れましたが、えみ選手、1歳のお子さんがいらっしゃる、ママさんプレーヤー👶なんです。JKでも通りそうな容姿なのに、びっくり😲
子育てしながらホントに大変だと思いますが、楽しいと思えるうちは続けて欲しいですね。応援しています📢


加藤姉妹

NO.7 加藤 ほのか(FP)

加藤姉妹のお姉さんのほうで、「ほの」って呼ばれている。得意なプレーは相手に嫌がられるほどの粘り強い守備。趣味は絵を描くこと。
チーム唯一のレフティ。レフティ好きのワタクシとしてはそれだけで応援したくなりますね。
そして、上の写真は、浦安で開催された北海道戦での彼女の左足シュートを見事にとらえたカットで、自慢の写真でございます❗❗
カッコいいでしょ😆
実は、この場面はずうっと、カメラのファインダーで宮本選手を追っていたのですが、タイトなディフェンスにつかれてゴール前で右に流れ、相手DFも左に引きつけられてスペースができたところに、宮本選手がバックパス。そこに、ほの選手が入ってきてシュートっていうシーンだったのですが、カメラマンのワタクシは、騙されることなく、後ろからきたほの選手をしっかりカメラでとらえた訳です(自慢ですw)😊。得点には至らなかったものの、なかなかいい攻撃でした。しかも個人的には自分の予測があたって、
こういう写真が撮れるとめっちゃ嬉しい。ほのちゃんにあげよかな笑


チーム唯一のレフティ 加藤ほのか選手#7の左足シュート(vs十文字)

加藤ほのか選手のXはこちら

絵を描くことが趣味というほの選手のXより


NO.5 加藤 はるな(FP)

加藤はるな選手は、現在大学1年生。ハンナと呼ばれています。加藤姉妹の妹さんになります。ポジションは、フィクソ。サッカーで言うと、ボランチやCBに近い位置で、GKの前にいて、ゴレイロと連携して守備の要としての役割を担うとともに、攻撃の選手にパスを供給したり、機を見て前線に上がって直接ゴールを狙ったりするポジションのようです。足がめっちゃ長くてモデルさんみたいですね。身長が高いせいか、性格がしっかり者だからなのかはわかりませんが、よく姉妹反対に見られるそうです。プレーについては、まだあまり見れていないので、これから深掘りしていきます。
先日のサマーカップでゴールを決めた時の、跳びあがって喜ぶ様子がとても素敵でした。ああいうシーン撮れたらいいなーっ

ハンナ選手が左サイドをドリブルで駆け上がって右足を振り抜き、ゴール右上に豪快シュートを突き刺す。ブラーバ👏(がらくたちゃんねるより)

ハンナ選手のXはこちら


NO.8 平田 梨豊(ひらた りほ FP)

さて、ここからの選手名鑑は、大人もビックリ!のスーパー高校生編です。
RUCKの今季のリーグ優勝の鍵を握ると考えるJK選手を紹介していきたいと思います。まず1人目は、平田梨豊選手です。
高校生離れした超広角の視野からくる正確なキラーパスは、「えっそこまで見えてるの❗❓」と年長の選手も唸るほど。
相手選手を剥がすのも上手くてビックリします😲上の写真がまさしくその瞬間で、自陣右サイドから、相手DFが2人、3人ついていたところを強引に突破した瞬間を捉えたものなんです。
更に、守備にも手を抜かず、攻守にセンスあふれる多彩なプレーを展開します。見ていて実に楽しい、JK選手の中では間違いなくいち推しです。
もしかしたら、福井から世界に羽ばたいていく選手かもしれないと言ったら、ほめ過ぎでしょうか。
彼女の趣味は、「食べること」だそうで、遠征の時も周りが驚くほど食べるそうです。フランスパンが特に好きらしいので、おススメのパン屋さんを教えてあげましょう🤤🤤
これからがホント楽しみな選手ですね。

守備にも手を抜かないフットサル職人のナイスD

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NO.15 足立 紗菜(あだち さやな FP)

スーパー高校生の2人目は、足立紗菜選手です。"SAYA"とよばれている。
リーグ開幕のインタビューで、田中監督は、今年のアピールポイントとして、「フレッシュさで走り負けないこと」を挙げ、「フィジカルがまだ完成していない所を、スピードで補っていきたい」とおっしゃってましたね。その切り札が、スピードスター「足立紗菜」選手だとワタクシは見ています。
✅練習のアップの走りは、いつも一番最初に帰ってくる
✅「さやな」ではなく「はやな」と呼ばれることがある(ウソかも笑)
✅抜け出しが速いので、GKからのボールをあてやすい
✅スローが多少ズレても足の速さでなんとか追いついてくれる
 (ズレが2m以内なら追いつけるそうですよ😲噓やろ)
「スピード」という武器を持つ紗菜さんに対するチームメイトからの信頼・期待は大きい。今季ブレイクしそうな注目選手のひとりだと思います。
ちなみに、さやな選手の楽しみは、歳の離れた妹さんと遊ぶこと。
かわいい妹さんの前で、じゃんじゃんゴールしちゃって下さい。
スピードスターの足の回転はめちゃ高速らしいんで、ブラさずに撮れるように頑張るぞー💪

やな選手のXはこちら


ないすな得点(あいみ→りほ→さやな)

シュートは弾かれるもこぼれ球を冷静に押し込む

足が速すぎて名前が「はやな」に🧐😲



NO.6 山森しおん(FP) 

身体の強さを活かしたパワフルなプレーが特徴のしおん選手。球際厳しく、ボール奪取も上手いですね。得意なプレーは強いシュート。当たるとめっちゃ痛いらしいです😱趣味はドライブ🚗
実は誰よりも先に名前を覚えましたw😊。
なぜかって🤔❓ 
それは、我が家にもしおんちゃん(男子)がいるから🤣。
お誕生日も3か月程しか違いません。もし結婚したらややこしいですネ笑。
という訳で、我が娘のように応援したいと思います😆
東京に住んでる親戚のオジサンぐらいに思っていただけると嬉しいな
隅田開催の時は是非、遊びに来てください。お小遣いとご馳走用意して待ってます🥰

こぼれ球に反応し、右足を豪快に振り抜いてゴール

しおん選手のXはこちら


シャイオン・シュートってなに
❗❓

*シャイオンシュートのいわれですが、RUCKのブラジル遠征時に、しおん選手のシュートが、「SHION'S SHOT=シャイオン・シュート」と現地の実況放送で紹介されたから、だそうです。



NO.4 横川 四葉(よこがわ よつば FP)

身を挺してRUCKのゴールを守る守備の要(中央がよっつん選手)

"よっつん"とよばれている。幼稚園より入会と宮本選手に次いで幼い頃からRUCKでフットサルに親しんできた。149cmとチームいち小柄ながら、力強いプレーが特徴(体幹が強く腕立て伏せがめっちゃキレイらしいです✨)。
ミドルシュートも上手い。1対1も強く、デュエル女王と呼ばれる。ポジションは、フィクソ。
日本リーグで一緒に戦っていても、上手すぎて、高校生だということを忘れてしまうほどのプレーぶり(先輩談)。下部組織でのキャプテン経験もあり、若くしてチームに落ち着きを与える精神的支柱となっている。
実際、リーグ戦第6節では、リーグベスト5に選ばれ、高校生とは思えない実績を残しているが、これから更に成長が期待できる、末恐ろしい選手です。

見事なミドルシュート⚽ゴールの瞬間は映ってませんが💦

よつば選手のXはこちら


NO.2 横山 夢花 (よこやま ゆめか FP)

RUCKのインテリ女子Fリーガー "ゆめりん"こと、横山夢花さんをご紹介します。先日のサマーカップの実況で、十文字高校の文武両道が話題となっておりましたが、RUCKだって負けていませんよ。
夢花選手は大学院生時代、学術研究活動で大学から表彰されているインテリ女子Fリーガー。🌼越前水仙専用の品質保持剤を開発し、越前水仙の品質安定や売上増に大きく貢献されたとのこと。いやはや、素晴らしい。
さて、フットサルの方ですが、ポジションは、フィクソ。得意なプレーはトーキック、ピヴォとの駆け引き。リーグ戦第5節では、ベスト5に選ばれる程の活躍ぶりで、まさしく文武両道です。
ゆめか選手は旅行が趣味で、しおん選手がドライブに連れて行ってくれるのを楽しみにしているようです🚙

少し前なのですが、フットボールライターの大森さんのXに、ゆめか選手いち推しのコメントがありましたので、リンクさせていただきます。

ゆめか選手のXはこちら



NO.21 藤江 真尋(ふじえ まひろ GK)

まひろ選手はゴレイロなのですが、身長は153CMと非常に小柄です。フットサルのGKに求められるものは、高さよりも反射神経であるということがよくわかります。また、小林望月選手にも共通するのですが、FPのプレーをよく見ているなと、サマーカップでの名実況を拝聴していて思いました。少人数だから仲間の特徴を知っておくことは当然ですが、一番後ろのポジションということで、全体を俯瞰できる位置なのかなと思い、GK次第で勝敗が決まるというのは、いろんな意味で正しいのだろうなと納得しました。
そんな大事なゴレイロのポジションに、IQの極めて高いまひろ選手が在籍するRUCKというチームは恵まれていると思います。
是非、RUCKを日本一のチームから世界一に導いてあげて欲しいです❗❗
学生時代に大学のHPで取り上げている紹介文が素晴らしいのでそのまま転載させていただきます。是非、読んていただきたいなと思います。

~在籍されていた福井大学の学生生活のHPより転載(原文ママ)~

仲間に力を与える最高のゴレイロに!

  • 国際地域学部 国際地域学科1年 藤江 真尋さん

「フットサルは生活の一部、チームメイトは家族」。こう話すのも6歳の頃に女子フットサルチーム“福井丸岡RUCK” に入団し、フットサルでのゴールキーパー「ゴレイロ」として13年間歩んできたから。ゴレイロの技術で勝敗の7割が決まると言われているほどフットサルでは要の存在。尊敬するコーチの教え「頭は冷静に、心は熱く」を胸に、一番後ろから客観的にプレーを見つめ、仲間一人ひとりに良かった点や修正点を伝えることで個々のモチベーションを高めることを大切にしています。藤江さんが目指すのは、チームが世界で優勝すること。世界に羽ばたき、福井も一緒に元気にしたいと、フットサルへの情熱が尽きることはありません。

参照先はこちら(福井大学/学生生活)

まひろ選手のナイスセービング

まひろ選手のXはこちら



NO.11 加藤 鈴菜(かとうすずな FP)

右がすずぽん(加藤選手のXより)

すずぽん、すーちゃんと呼ばれている。得意なプレーは1対1の仕掛け、攻撃から守備の切り替え。趣味は寝ること。
現在、ケガによるリハビリ中ですが、先日行われたサマーカップのYOUTUBE配信に実況として出演、近況を報告して下さってました。まだ少し時間はかかるようですが、順調に回復されているようです。
ちなみに彼女は、広島県出身なのですが、RUCKに入るため、地域みらい留学制度を利用し、福井県の丸岡の高校に通っているそうです。
彼女のキレキレのドリブルを試合で見られる日が待ち遠しいですね。
待ってますよっー😆

地域みらい留学とは
全国各地の公立高校(約130)の中から、住んでいる都道府県の枠を超えて、自分の興味関心にあった高校を選択し、高校3年間をその地域で過ごす国内進学プログラム制度のこと


すずぽんのキレキレドリブル

すずぽんのXはこちら


NO.19 小林 愛心(こばやし あいみ FP)

2024.9.15追記 あいみ姫が本日の日本女子フットサルリーグ戦で初得点を記録しましたぁー🙌🙌🙌🙌🙌
🎉あいみ姫初ゴールおめでとう🎊 動画はコチラ↓

あいみ姫こと、小林愛心選手。ポジションはピヴォ(センターフォワード)。得点感覚に優れた選手という印象。1対1やポストプレー等にはまだ改善の余地があるかもしれないが、大会等でしっかり結果を出している事からも、将来RUCKを背負っていってくれそうな期待を持たせてくれます。
趣味は、メイク。最近やっていることは、「可愛くなるための研究」だそうです。その名の通り、誰からも愛され可愛がられるあいみ姫は大の人気者で、RUCKのYOUTUBEでは、「あいみ王決定戦」という動画まで作られているほどだ😲

①RUCKに入ったきっかけは?
②日本リーグに初めて帯同した時に起こした事件は?
③あいみのリフティングの最高回数
④好きな食べ物2個
⑤あいみの好きな異性のタイプ(3つ)
⑥学校時間で一番好きな時間

日本リーグで活躍してくれる日が待ち遠しいですね👸

あいみ姫のXはこちら


NO.16 嶋崎 心那(しまざき ここな)

福井丸岡RUCKのFacebookより転載

ここな選手は現在、高校2年生。RUCKには高2が6人(SJKと呼ばれている)いて、RUCKの中でも最大勢力。とても仲が良いみたいです。
がらくたちゃんねる(Youtube)で、「シンクロゲーム」という動画を、
SJK6人衆でアップしているのですが、仲の良さがうかがえますね😊


さて、フットサルの方ですが、負けず嫌いで怖いもの知らずの性格を活かし、RUCKの若き守護神として大活躍されています。身長165CMと体格にも恵まれており、セービングやスローイングも安定しています。
また、キックがとても正確で、直接ゴールを何回もしてるようです。更に、一番後ろの位置から、大きな声で選手たちに声をかけ、勇気づけます。まさに、GKにうってつけの選手ですね。日本リーグを代表する2人の先輩から沢山の事を吸収し、次代のRUCKを担う選手に成長して欲しいな。

センターライン手前からの見事な直接ゴール👏👏👏

すばやく詰めてセービング、こっちゃんナイス―


ここな選手のXはこちら


ここからは、ピチピチの高校1年生トリオをご紹介します。

左から、中川選手 渡邊選手、山口選手 *ひより選手のXより転載

NO.14 渡邊 優和(わたなべ ゆうな FP)

ゆうな選手は、加藤鈴菜選手が中学の時に所属していたクラブの後輩。すずぽんがRUCKで活躍している姿を見て、自分もRUCKでやってみたいと思い、はるばる広島からやってきた。ポジションはピヴォ。ターンしてのシュートが得意なプレー。日本リーグに出場することを目標に日々トレーニングに励んでいるそうだ。
先日のサマーカップでも複数ゴールを決めるなど活躍している。

ガラクタちゃんねるの初企画にも挑戦😲

一人暮らしをされているようですので、慣れない事も多く大変だと思いますが、この経験はこれからの人生に間違いなく生きてきますので、鈴菜先輩はじめ周りの人に助けてもらいながら、フットサルを楽しんで下さい。
(1人暮らしは生活が乱れたり、学業がおろそかになりがちですから、そこにはご注意下さい←これ、実体験なんで反面教師にしてください💦)

ゆうな選手のワンタッチ右足シュート

ゆうな選手のXはこちら



NO.20 山口 陽愛(やまぐち ひより GK)


山口選手のXより開幕戦の意気込みをご紹介

高1選手、2人目のご紹介は、山口陽愛(ひより)選手。好きなことは、「推しの動画を見ること」だそうです。「推しの動画」とは一体なんでしょうね?想像もつきません。ガラチャンの事かな🤔。性格は、「ひたむきな性格」らしいです。上にあげた開幕の意気込みの動画を見ても分かる通り、真面目な印象ですね。
さて、プレースタイルについてですが、先日のサマーカップの2日目が一番出番が多かったです。高校生+大学1年生組(RUCKA)で出場され、ゴレイロは前半がここな選手、後半がひより選手というパターンだったので累計のプレー時間は結構あり、ノーミスでした。ただ、ほとんどの試合がRUCKが押し込んでいる時間が長く、ほぼ相手コートでのプレーであったため、ファインプレーを見るような機会もありませんでした。サテライトの試合には出場されているみたいですので、機会があれば北越リーグの試合を観戦に行ってみようかなと思います。
ひより選手が自ら認識されている課題はいくつかあるようですが、スローイングに関しては、正確だし上手い方なんじゃないかなと思いました。キックはあまり見られなかったのですが、3日目にナイスセーブされたものの、センターライン付近からゴール右上にあわやゴールかという強烈なシュートを放つ場面がありました。なかなか良いんじゃないでしょうか。
RUCKにはゴレイロが4人もいて、すぐ上にお手本になるような先輩もいますから、互いに切磋琢磨しながら、課題としっかりと向き合って、レベルアップしていって欲しいですね。そして将来的には大先輩に追いつき日本リーグへの出場を果たしましょう。努力はきっと報われます。
(陽愛選手は、既に昨年中3で日本リーグデビュー済らしい。ビックリ😲)

直接シュートを狙うもセーブされる惜しい❗❗


フェイクの後、素早い正確なスローで得点に貢献
👏

ひより選手のXはこちら


NO.22 中川 穂南(なかがわ ほなみ FP)


選手紹介のラストは、高1トリオの3人目、中川穂南選手です。チーム最年少の15歳ながら、他のJK選手とは一線を画す大人びた雰囲気を持ち、「先生」と一部の方からよばれているそうです。
そう言えば、ワタクシもまさしく高1の時に、同級生から「師匠」と呼ばれていた事を思い出しました。理由はその同級生に硬式テニスの指導をしていたため、彼が私のことを師匠と呼び始めたんです。
ほなみさんは、誰かに指導をしている訳ではないと思うので、「先生」というのは、ちょっとちがうかな。うーん🤔、「微笑みのひと(今井美樹さんシングルタイトル)」「ほなみん」と呼ぶことにしますっ😆
さて、フットサルの方ですが、いつも微笑んでいて穏やかな様子の彼女ですが、小学2年生からRUCKに在籍しているだけあって、足元の技術はしっかりしています。
先日のサマーカップでも、ゴールこそなかったものの(見落としだったらスミマセン)、何度か決定的なチャンスを作り出していました。
日本リーグで試合に出場することを目標に、年代別の大会やサテライトのリーグ戦等で実績を積み、レベルアップしていって欲しいですね。
何と言ってもまだ15歳ですから、前途洋々、将来に向かって、無限の可能性が広がっています。うらやましいなぁー😊

ほなみんに大声援

ほなみ選手のX


まとめ


最後にワタクシが感じたRUCKの魅力についてお話ししたいと思います。
それは、年齢差関係なく、姉妹のように過ごせる空気感なんじゃないかと思います。
フットサルはチームスポーツです。更に、類似競技であるサッカーと比べ、コートが狭く、少ない人数での戦いです。より息の合ったチームワークが求められるスポーツである訳です。
先日のサマーカップのYOUTUBE実況で、サッカー出身であるゲストの十文字の選手が、RUCKの選手の一糸も乱れのない4人揃った動きに感心されていましたが、日ごろから気兼ねなく、本物の姉妹のようにつきあえる関係がプレーにも表れているのかなと思いました。
サマーカップの実況では、いわゆる大人組のみなさんのJK組の選手のプレーぶりを語る口調には、かわいい妹を見守る愛情を感じましたし、浦安でのベンチでのピンチやチャンスの時の盛り上がりに、コートで闘う選手たちをひたすら追いかけ、歓声を上げため息をつく姿に、姉妹愛を強く感じました(とにかく、どこのチームよりも騒がしいベンチ笑)。
こうしたRUCKならではの人間関係は、時が経ってもDNAとして受け継がれ、戦いの場において、ここ一番の力を発揮させるのではないかと思います。個人の力ももちろん重要であるが、それを発揮させるために必要なチーム力に関して、他のどのチームにも負けない程強いものが、RUCKにはあるように感じました。


おまけ

結局、一番カッコよく撮れたのは、選手ではなくこの方でした🤣🤣🤣

田中 悦博 監督

北海道戦でPK判定に猛抗議する田中先生





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#日本女子フットサルリーグ

#福井丸岡RUCK

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