はたらく×おんがくの残業vol.6 プラスサイズモデルさん
「はたらく×おんがく」ラジオについて
「はたらく× おんがく」とは、職業をテーマに曲を作るJobシンガーmissato(みさと)が、レインボータウンFMにて毎月第2月曜日 20時〜21時、パーソナリティーを務めさせていただいているラジオ番組です!
ゲストプロフィール
おさむさん
雑誌la farfa専属モデル、super hakka feuilleやPUNYUSなどのブランドモデルとして活躍。ファンの意見を大切にした服や靴の商品企画に携わり、在庫切れの人気商品をプロデュースしている。ナチュラルスタイルが得意。
Instagram i_am_osamu
Instagram osa_feuille
放送内容はぜひYoutubeのアーカイブをご覧ください。
※3:06:09ごろから「はたらくおんがく」が始まります
(アーカイブは権利上、音楽部分が無音となっております。また、予告なく削除になる可能性がありますので、ご了承くださいませ。)
放送内容つまみ食い
番組をご聴取いただきありがとうございました!
今回もとても興味深いお話ばかりでした!
まず、専属モデルになるためには、オーディションを勝ち抜かねばなりません。
書類審査と、実際に何ポーズかの撮影+現在は雑誌の読者による人気投票など審査項目が増えています。より狭き門になっていますね。
おさむが言っていたように、カメラを向けられたときの堂々した対応も合否を左右しそうです。(彼女のオーディションの時の話は、度胸ありすぎでしたが。笑)
撮影だけでなく、靴や、服のプロデュースもしているモデルさんたち。
街ゆく人のファッションもチェックしてしまうんだとか。
「いま若者中心に流行っている服が、後少ししたら上の年代で流行り出すかも」など、やはり視点が作る人でしたね。
業界のこれからについてもお話しを聞きました。
モデルさんたち、支える方々の努力の賜物で、プラスサイズモデルさんの数、ブランドさんの数が増え、職業として認知されている実感はあるものの、モデルに対するイメージは根強いと感じることも。
例えば、いろんなサイズの服が出てくるようなファッションショーは、まだまだ日本では開催されていないようです。
海外ではハイブランドのファッションショーに色々な個性のモデルさんが起用されています。その流れが日本にも伝播して、サイズの垣根なく「モデル」さんが活躍しているのが当たり前な日常にしていきたいですね。
最後にお知らせ情報もこちらにまとめておきます!
モデルさんたちのプロデュースした服や靴はこちらから
ご紹介したJobソング
・バスガール / YUKI
・ボーカリストの唄 / 湯野川広美
退勤前のmissatoのひとこと
職業に限らずですが、新しいことって受け入れられるのに時間がかかるというのが世の常です。
プラスサイズモデルさんは、モデルはこうあるべき!というような、ステレオタイプに対して、明るくポジティブに、一石を投じてきた方々。
本当に色んな苦労や葛藤を乗り越えた上で、認知を広げていかれたと思います。
私もJobシンガーが職業として認知されるようにもっともっと頑張ろう。
お互いの活動を応援し合っている仲間をゲストにお呼びできてとても嬉しい時間でした。
貴重なお話を聞かせてくださった、おさむ、本当にありがとうございました!!
次回のはたらくゲスト
次回、10月9日(月)は「保育士」さんをゲストにお呼びします!
都内の保育園で園長先生を務めているキエ先生に、おしごとの魅力をたっぷり伺いたいと思います!
次回もお楽しみに♪
リスナーの皆様からの番組へのメッセージ、感想、プラスサイズモデルさんへのご質問などなど、お待ちしております!!詳細は下記をご覧ください♪
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