話しがわかりやすい人の共通点
こんばんは,すーです.
今日は地元のお祭りで声を出して神輿を担いできたので,喉と肩が大きく損傷しています..頑張っていきましょう.
今日は,お題の通り,話がわかりやすい人の共通点についてお話ししたいと思います.
これまた結論からズバリと言わせていただきます,
話がわかりやすいな,と僕が感じる方に共通してるのは,
話に目次をつけられるか,つまり,今は何についての話なのか,を会話の中でさりげなく示してくれるという点です.
この際につける目次に関しては,様々なパターンがあります.
「事実,推測,願望」の階層であったり,「具体,抽象」の階層であったりです.
例えをあげると,
「前〇〇があってん,これ△△ってことやと思うねん.」とか,「前〇〇やってんけど,もしも□□やったらええなあ」とか.
このように,文頭もしくは文末で今自分がどの階層の話をしているのかを特定すること,また自分が話すときはそれを明確にすることができている人はとても話がわかりやすい人だと思います.
これ,情報系の人だったらわかってくれると思うんですけど,ネットワークのOSI参照モデルの時に出てくるこの図.
ネットワークについて話す時に,どの階層の話をしているのか把握していなかったら全く見当違いになってしまいますよね.そういうことです(伝われ)
会話の際は,少しでも自分がどの位置にいるのか,相手何について話しているのかを意識してみると,スムーズな会話ができるようになると思います.
以上ですーーーーーーーーーーーーーーー!
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