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持つ者と持たざる者の決定的な違い

こんばんはすーです.

今日は友達の家で大学の学祭に向けて,バタービールを作ってみました.一番最初とても美味しくできたのでいけると思ったら,2回目3回目うまくいかなかったので一筋縄でいかないんだなと思いました.本番までに試行錯誤を繰り返してみたいと思います.

今日のタイトルは,持つ者と持たざる者の決定的な違いについて.

それでは,
"何を"持っている,持っていない人に対して話そうかと言うと,

今回は,地位,名誉,お金,知名度,信頼,スキル,人格その他諸々
みなさんが羨むありとあらゆるモノをさすことにします.

すると,みなさんの周りには,何か自分より"持っている"んではないか,と感じてしまう人が一人や二人いるのではないでしょうか.

そして,その人はあたかも生まれつき"持っている"と思ってしまうのではないでしょうか.

スティーブ・ジョブズ,本田圭佑,イチロー,マイケルジョーダン,かの有名な偉人たちはみんな生まれつき"持っている"と.

そしたら,より身近ですごいなと思う友達や,親,先輩後輩も"持って"生まれてきたのでしょうか.
もし,上での文章に違和感を感じずに,この問いには違和感を感じるのであれば,違和感を感じる境界線はどこなのでしょうか.
"持っている"人になるラインがあるのでしょうか.

僕の答えは"否"です.

だって,ないでしょ.何かの基準を満たした時点で「はい,あなたは"持ってる"人でーす」みたいなことありますか?

そのラインがないと言うことは,グラデーションでみんなが背の順みたいに並んでいると言うことになります.

しかし,どうしてもなんだか"持っている"ように"見える"人がいることは僕の実感として確実にあります.

では,僕が"持っている"と感じる人はどんな人かと考えてみました.

1. 覚悟(責任)を持って取り組んでいる
2. やっていることに自分なりに満足している

これが,僕が"持っている"なと感じる人が意識していることかなと思います.

僕が言いたかったのは,
生まれついて"持っている"人はいないから,今自分が "持っている"と感じている人に近づくことは間違いなくできる.だから,それを悲観的に感じて足を止めることだけはだめだ,ということです.

「人間が想像できることは人間が必ず実現できる」
by ジュール・ヴェルヌ

以上ですーーーーーーーーー!

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