顔がデカすぎる、なんで?

今日は髪を切ってきました。髪を切ってもらう時にいつも思ってたことを書いてみたいと思います。

服に髪が落ちないようにレインコート的なやつを着せられて、首周りにシャンプーハットみたいなのをつけてもらいます。その時です!いつもなんとなく思ってたことが出現するのは!顔が強調されすぎると皆さん思いませんか?普段の生活であんなに顔が強調されて自分の前に写し出されることってそうそうないんじゃないか?そんな顔だけ出てる自分が現れると面食らいます。今日も面食らってきました。

さらに、顔が強調されるということは太ってるかどうかも丸わかりだ!!ちなみに私はここのところ太っているので私の顔面デカすぎ!?となっていました。アゴがこう膨らんでいますよね、たるんでいます。マジかよ、あーおしまいだおしまいだ。やっぱり痩せなきゃいかんよなあ。と髪を切る前から思います。

そして髪を切ったあと、もちろん短くなるので髪全体がスッキリしている。となればさらに!もっと!より一層!顔がデカく見える!はあ〜参った。俺は髪を切りにきたのに顔がデカくなってねえか?お金払って顔をデカくしにきたのか?たまらないねぇ

しかしこれは痩せていればこんなことは起きません。全て自分のせいなのです。それでも短い時間で自分の顔が強調されることから生み出される数多の感情は間違いなく私を貫いてきました。鏡に写るのは紛れもない自分。否定することなどどうしてできましょうか。そんな自分を変えるには痩せるしかない。全ての出来事を受け止め、変化させられるのは自分だけ。そんなことを思った、今日の髪切り事変でした。

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