炊き込まれご飯

　最近体調がずっと浅く悪い。めちゃくちゃキツイわけではないけれど、ぼんやりとずっと調子が悪い。そういうわけで昨日はバイトに行ったあと授業にも行かなかったし、今日も家で「療養」していた。

　昨日何時に就寝していたか全く覚えていないが、とにかく12時過ぎまで寝ていた。お腹がひどく空いていたが、何もする気が起きず、ウーバーイーツや出前館をずっと眺めていた。結局、レトルトのケチャップライスをレンチンし、卵とマヨネーズを混ぜたものを焼いてオムライスにして食べた。無駄な食費を節約できてよかった。

　その後また眠くなって寝た。ニートの鑑のような生活だ。最近はいくら寝ても眠い。いくらでも寝れる。多分成長期だと思う。もうすぐ190cmとかになっちゃうかもしれない。

　19時からサークルのミーティングがあったので参加した。何を話してたか忘れてしまったけど来週はなんだかインタビュー的なことをしないといけないので、機材が使えるか試しておく必要がありそうだ。

　明日以降のために炊き込みご飯を作った。レシピをみながら目分量で香味ペーストと醤油とオイスターソースと鶏胸肉と玉ねぎを炊飯器にブチこんだ。優しいお味で美味しかった。

　明日はバイトの予定だったが、なんだか急に休みになったらしい。たまにこういうことがあるのでとても困る。さっき調べたところによると、こういうときは貰えるはずだった給料の6割は貰えるらしいけど、そんなこと知ってても実際請求できるかと言えば、できない。結局、最低賃金水準の労働者の立場なんていくら法的に守られていても、常に弱いことには変わりないのである。