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私が大型バイク免許を取得するまで。

おはようございます。今朝も勢いで書きます。

大型バイクに乗るようになって1年と2ケ月が経った。私が大型バイク免許を取得するまでをまとめてみた。

2022年の年始あたりだったと思うが、一年のプライベート目標の一つとしてバイク免許を取得し、オヤジライダーになることをあげた。

そこで、まずは教習所探しから始めた。いくつか候補を挙げ、資料請求をし、見学にも行った。その頃は、バイク免許を取得する人が、例年の2倍にも3倍にも増えていたようで、申し込みをしてから教習が始まるまで待たされる状況だった。中には2ケ月も待たなければいけない所があった。

私が選んだのは、実家近くの教習所。自宅からは1時間以上もかかるのだが、最近、体の調子が良くない両親の様子を見に行く機会になること、申し込みから1ケ月で教習所が始められることがあり、そこに決めた。

また、そのとき思ったのはバイク教習は思っていたよりも費用もかからず、通う回数も少ないのだな、ということ。

実家近くの教習所は、30年ちょっと前、私が自動車免許取得のために通った教習所でもある。30年ぶりの、その教習所は懐かしいというより、明るくキレイになったという印象だった。バイクレンタルもしていて、置かれていたピカピカのバイクを見るのがいつも楽しみでもあった。

教習はバイク起こしから始まるのだが、バイクは思っていたよりも重く、初めは上手く起こせなかった。シュミレーター教習もあり、バイク教習はいつも楽しかった。先生も丁寧で明るく、親しみも感じられる方ばかりで、嫌な思いをしたことは一度もなかった。同時に、バイクには危険があることもきちんと教えていただいた。

スタッフの皆さんもいつも明るく挨拶をしてくれ、また、私が教習と教習の間で時間が空いてしまった時などは、私との話にも付き合ってくれた。

課題で苦労をしたのは「一本橋」。見ている限りは簡単だろうと思っていたが、初めてやってみると、落ちる落ちる。できるようになるとは思えなかった。それでも、コツを丁寧に何度も教えてもらい、何とか渡れるようになってきた。そして、ドキドキの中型卒検は一発で合格。

そして、その足で、運転免許所まで免許取得へ行った。それが、GWだった。その数日後、大型バイク教習の申込へ、再び教習所へ通う。同時に、そこでSR400をレンタルし、公道バイクデビューをした。農道を走ったのだが、天気が良く、とても気持ちよかった。トンネルが冷たくて、寒いことも初めて知った。また、峠道を走ったときはカーブを曲がり切れずに、対向車線からふくらみ、対向車に避けてもらって通過するなど、いきなり危険な経験もした。

そして、大型バイク教習が始まる・・・。続きは、またあらためて。

やりたかったことを始めて、今日もステキな一日に。

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