【振り返りレポート】問題解決力を高める推論の技術

「問題解決力を高める推論の技術」の本を読み、課題に対して自分の行うことを先週決めました。
その振り返りをしていきます。

分析の課題というものは、ある商品に対して
拡大戦略や、改善するにはどうすればいいか?
というお題をもらっています。

改善策を出しその根拠を見つけて
相手に納得させられるようにするというものです。

数値からどういう情報が読み取れて、
どういうことが言えるのか、そこからどう変えれば
良くなっていくのかを自分で考え提出しています。

先週の実行したこと


・先週の行動のPDCAを回します。

先週は2つの課題に取り組みました。

フィードバックをもらう時間がなく焦って
やってしまったので1つにもうすこし考える時間を
作りたいと思いました。


課題の数は増やさずに先週のフィードバックを
まずもらって改善させるところからやりたいと思います。


納得してもらったら次の課題に行くようにして、
今週もらった2つの課題に合格を貰います。

・根拠を3つ出すようにします。
反論処理も根拠に対して考えます。


共通のものを見つけてそれを根拠にして
進めるようにしたいと思います。

・根拠をいくつかだし、課題に対して
納得いく結論をだします。

この根拠なので、〇〇を行い改善していきます。

今週の振り返り

2つの分析課題を取り組みました。
分析に対してフィードバックをもらいました。


・結論、何が言いたいかがわからない

L結果何をするべきなのか、具体性がないので何を変更してどういう成果を出すことが目的か見えない。

〇〇という成果を出したいから、この分析からここを変更します。というふうに相手に対して不安やわからないことがないような言い方をしなくては行けない。

→自分は、分析からこういう結果で良くないので変更しましょう。だけで終わっていたので、なぜするのかをはっきりさせなければいけないと思いました。

・根拠

〇〇フレーズが入ってるものが購入が多い。
こういう結果と数字があるから〇〇と言える。

このように見えるようにすることが大事である。


・起承転結の書き方をする

L前提を揃える。目的はこれです。の書き方をする。
Lこういうことをしましょう!
Lなぜなら、こういう根拠があるからです。
Lだからこれをします!


・結論どうするのか?

何をするのか、なぜそれをするのかをしっかり書くこと。
回りくどくしない


・改善案を複数考える。

一つで絞るとズレた時に違う結果になってしまう。
論理的に色々な視点からみて考えること


・普段の生活で

人は、選択の繰り返しをして生活している。
一つ何かを決めた時、他の方法であれば何があるのかを考えることをする。
深く考えるトレーニングとしてコツコツ行うと自然と分析が身につく。
情報に対するアンテナを立てること。
色々な情報に触れる必要がある。
なんでこの商品は売れるのか?
ポスターであればなぜ目を引いたのか、?
などを思考するだけでできるようになる。
緊急度や、見た目、どういう理由で自分は気になったかを考えよう。


このフィードバックをもらい、
再度課題を提出させてもらいました。

火曜日と金曜日に提出させていただきました。
毎日分析し、フィードバックをもらう予定でしたが、フィードバックからの分析が難しく時間がかかってしまいました。
来週の月曜日にフィードバックをもらいます!


来週からの取り組み


分析の時間を60分と決めていましたが
終わらなかったです。

1時間と決めていると複数の改善策まで
考えれないということ。

1つの改善策でも根拠が探しきれないことが
課題としてありました。

来週は3日出勤なのでその中で分析をして
提出できるよう、時間を朝30分、
退勤してから60分行います。

まず、フィードバックから結論何をするのかを
明確にさせたいと思います!

研修で出していただいた、分析課題に時間が
かかってしまい、自分の2つもらった分析課題に
取り組む時間がさけていないことが問題なので、
どちらも時間を決めてその時間内に終わらせます。

また、研修でもらった方の分析課題は
業務時間中に60分、時間を確保して時間を
言い訳にしないようにしたいと思います。

また、取り組みの内容で反論処理が
できていなかったので反論処理を反論される前に
書き出して納得できるように考えるところをやります!

9月までの結果目標

タイムコントロールができる自分になる


背景(この目標を立てた理由)

・課題に対して解決100%でできていないこと
・やればいいと思ったところで終わってしまうこと
・楽な方に逃げてしまう自分がいる
・自分のやりたいことの時間に使ってしまってやらなければいけない時間を作れていないこと

改善策
・タイムコントロールができるよう計画を立て、向き合うことが苦手なものに対して時間を使う
・決まった時間にすることを決め強制的にやる
・逃げるような発言をしない



行動目標
朝早起きをする
本を読む時間を作る
マイナスなことを考えないようにする

5月末から6月末やること
・本を毎日読む
→毎日30分 2週間に1冊
・朝早起きをする
→オフィスに7:15について7:25-8:00まで集中して本を読む
・マイナス発言を無くす
→してしまったらちひろさんに報告する

以上のことを行動に移しタイムコントロールで自分の時間をうまく使えるようにする。

結果 理想の姿
・時間を有効に使うことができる
・自分の欲しい時間を確保できる
→課題に対して100%取り組む時間作れることにもつながる。

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