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夢想的クロニクル/Abracada-Boo 感想
これを書いてる時系列的にはCarry Up!?239回目の次の日。はい。そういうのはhand in handでやれって事ですね()
別に飽きたわけじゃないですよ⁈熱しやすく冷めやすいだけです。では夢想的クロニクルから。
夢想的クロニクル
コレは今回の表題2曲にとも言えるんですが、イントロのピアノが綺麗ですね、是非夏織バンドの結成を…(n回目)
何故って、絶対バンド映えすると思うんです!ホントアニサマ行ける人が羨ましい(尚、僕は地方民)。曲調も後ろで鳴ってる楽器も好きなんですが、キャリさん(夏織ちゃん呼びと迷った)の声量が更に増したらもっと好きになれそうでした。ただ、断然これまでのアニタイの中で1番好きなのは確かです。MVは皆さん言ってる通りですがラスサビで色が入っていく演出、最高ですね…今回、白を押し出した曲だったので暗い曲ではないと思ったんです。で曲を聴いてMVを見て。確かに暗くはないし白がぴったりだなあと。しかしラスサビ(MV)を観るまでは何処か空虚というか、虚無というか。(そこが『後悔』とリンクするのか?)色が入って、曲も最後、盛り上がってくれるのは王道感といえばそれまでですが良い演出だなぁと思いました。
(てかなんなん、最近のMVはそういう場所使うの流行ってるの?デネスピ(ア-クワン…)といいさ。)←心の声
↑なんでもないですよ!
ささ、次!
マジックマーチ
♮Melodyみたいにゆったりとしててけどそこまで重くなくて。で、キミに空とクローバーみたいに軽やかで。ライブで中盤に差した時とEC前ラストに差した時の印象の違いが気になります。Page Flip然りこれまでのストーリーで泣かせるのが渡辺翔なのかなと思いました。このタイプの曲って初見はあまり刺さらないんですがライブで聴くと思いっきり刺さるんですよね。FtF大阪の♮Melodyとか特にそう。大泣きしてました。
♮ Melody でここまで(青)キャリさん来たのってじつはとんでもないこと?(自分は黒) pic.twitter.com/Am7CRBNwHb
— みそめん (@MisomenRR) January 13, 2020
ライブで化けるのがとても楽しみです。
ではAbracada-Booにいく!
Abracada-Boo
正直なところ、MVを見るまではうーんって思った曲。別に嫌いってわけじゃないんですけど、やっぱり作詞:藤林聖子には思いっきり熱く引っ張ってもらいたいです。クールなものいいんですが。
しかし、MVを観てからですよ、(正確にはTeaserを観てから期待感はありました)「なんか観たことあるなぁ・・・」
「Ray Ruleだぁぁぁ!!」※ほんとにRay Ruleが好きなんです。
下げてから上げられるとこんなに印象って変わるんですね。
曲調とダンスのどっちも大好きなんですよ。いつかライブアレンジでRay Ruleと繋げてほしいです(DJアレンジとかしてくれたらアガるかも)。
勿論レーザー盛り盛りで。
いい感じにあったまったところで曖昧蜃気楼へ。
曖昧蜃気楼
一言で言うなら、石原夏織にしか歌えない曲。
恋のような甘さと田舎のようなノスタルジーな感じが調和すると神曲になるんですね(個人的な意見)。
特に好きなところが落ちサビ。
[スキ スキ スキ スキ 好きって全部が…]
の後に入るコーラス。古びたラジオから聞こえる音みたいで心が暖かくなります。
思い浮かんだ情景としては田舎にある祖父母の家に帰省して。なんとなくつけてみたラジオから…みたいな。そんな感覚。それでラジオをつけっぱなしにして寝て、起きたら、そのラジオからは何も聞こえなくなっていた(完全に物思いにふけってます)。
Acousticアレンジも楽しみにしてます。
最後に
文字続きで疲れてきた…ここで書き始めてから2日経ってます()フツオタの方が楽だったなぁ。
↑最初からそうしろ
どれもライブの構成が気になる4曲でした。
きっと表題はアニサマで初歌唱かと思うので行かれる方は楽しんできてください。
僕は北海道から羨ましそうにしてます()
以上!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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