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なんとなく楽しい

先週の私は特に最強だったなと思う。

朝に気分の計画とかゆーのも実践してたし毎日毎日ハッピーで、その締め括りはいつもの彼女であーる。

私の親友。コロナコロナで騒いでいる世間の最中、彼女に会いに京都へ。

その前に美容院行ってたから時間があったので一駅歩く。

カフェに入ろうか迷ったけれど最強に暖かいダウンもあることだしコンビニでココアを購入してベンチに座る。あっという間にココアは冷えてしまったけれど、ベンチに座ってぼーっとしてると光が差してきたので写真に納める。

日の光ってのはなんだか祝福のような気がするのは私だけだろうか。

瞬間を繋ぎ止めたくてカメラを向けてしまう。向けなくても日の光はいつも際限なく注がれているものだけれど。

世界はしみじみと眺めると美しいものがたくさんある。

きちんと目に入って、美しいと思えるということは健康だ。

心の健康のバロメーターになるな。

この地元の川沿いを歩くといつも気配を感じる。

それはどの季節も変わらない。美しさの気配。美しさは調和だな。なーんてあはは。

いそいそと京都へ。

彼女の家の近くの割烹に入る。
一軒目が満席だったので姉妹店へ。

これまた美しい女将さんと感じのいい大将で、料理も器も美味しく、お酒が進む進む。銀杏なんか二回頼んだもんな。
お店の名前は、、忘れました。

満腹で店を後にした。

久しぶりだったので彼女の彼が部屋まで訪ねてきてくれたけど布団にくるまって「あー小豆食べたーい」と言ってたそうな。

楽しくて楽しくて。

翌日。二日酔い。

彼女とはいつも楽しい時間を過ごすのだが、結構内容覚えてないことが多い。

それってすごく面白いことだ。

何を喋ったとか、そんなもの関係なく、楽しかったなぁって思いだけが残る。

楽しかったーーって思いたくて毎日生きてるわけだから、記憶があろうがなかろうが、それはもう上等すぎるほどの時間なのだ。

二日酔いの頭痛を引き換えにしてでも、、、!!!

そんなわけでご機嫌ようさん♩

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