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晴れない、晴れきらない

はろー。

今日は雨が昼過ぎに振りましたですな。

帰り道は疲れた気分を感じないのにもうこの時間には疲れがでて眠い。


あとは仕事始まってからランチの時間が自分の食事のタイミングとズレるからちょっとずつ体が狂ってる感じがする。一ヶ月前は一日一食くらいの食べたいタイミングで少食だったのに今食べる量が少しずつ増えてる。これは意識的になんとかせなならん問題ですな。やっぱり雇われの身というのはいろいろと弊害がごぜーますだ。

早朝に起きれるってのは継続できていて自分でもびっくりしている。先月の途中からそんなリズムになってミルクやりで短時間睡眠でもわりとやっていけるようになったのは働く準備だったのだろうか。まぁ暖かくなると早起きは苦ではないよね。起きてから白湯飲んで瞑想して〜ってのは続けてる。やらなくちゃ感はまったくなく、心地いいから。もう癖だな。だから何、ってこともないんだけど。習慣とはそんなもんです。

仕事の方は大量のファイルを不動産リストにまとめることを命じられ果ての見えない作業をしとります。やることあるのはいいけどわたしに向いてない作業だなーとは思う。ま、これぞ労働ですからやりますけど。それよりわたしは事務所をもっと快適な場所にしたい。暇な事務員がやってくれてるけど絶対交代したほうがいいと思うんだよな。その方が早いと思うんだけど。担当制ってどうなん、と思うけどまだまだお仕事わからないことだらけなので命令には従いまする。

はてさて、仕事で何を着ていこうか毎日楽しんでおります。最初のうちだけだろうけど。無職時代は基本デニムにTシャツ的な格好だったから、久しぶりに毎日ヒールはいて外反母趾なりそう。だけどきれいな格好してるってなんとなく楽しいのだ。もちろん最近の傾向、“きれいな格好したら参観日のお母さん状態”感は否めないのだが、それでも長年コツコツ貯めてきたお気に入りのスカートやワンピースを引っ張り出しては着ている。理由はいつ死ぬかもしらんのに眠らせておくのは忍びないから。素敵なレストランやアッパーな人んちにお邪魔する時に着る服たちを惜しげもなく着まくってなんとなく気分を上げてるのだ。飽きるまで着るだろう。飽きたら毎日パンツスタイルで行くっす。服しか気分上げるものないんだもの。スカート履くと所作も美しくなるしね。


しっかし手放したもののしばらくは辛いもんで。晴れ晴れしたとはいえ何もない手のひらを眺めては自分の弱さや劣等感に打ちのめされております。時間が解決するだろう。


んで落ちた気分に浸りすぎないようにと、日常に忙殺されないためにもまた本でも読もうかと思う。実は4月からなんとなくアタマに浮かんでたもののそれどころではなかったのだが、道教に興味が向いてたんですな。安富先生の「Tao 老子の教え」でも読んでみようかなと思います。あとはもっかい論語よね。

瞑想だけじゃ抑えられない思考のぐちゃぐちゃを読書で落ち着かせたい下心。それには古典がぴったりだと思う。削ぎ落とされた言葉が落ち着くんではなかろうか。安富先生の本ならちょっとは読みやすいのではないかと期待する。

あー静かに暮らしたい。隠居したい。あまり人と関わらずに生きたい。コンフォートゾーンで生きて何が悪いの。

あぁしかしまぶたが重たい。今日もまとまらないことをつらつらと失敬。

週末はお部屋の模様替えでもしようかな。またピンクのお部屋で眠ろうかな。とか考えたり。

おやすみごろり。



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