謙虚さ

昼寝して起きたらトップの写真のようなお空になっておりました。寝すぎな。でも体は楽になった。

最近寝て食べるばかりで順調に体重増加中。もう怖くて体重計乗れません。エステ行ってデトックスするのが来週の課題です。自分ではどうにもならぬ。

今日も朝から妹からの電話でてんやわんや。母ともまた言い合いになるし。逃げて寝たわけですが。

妹のことをなんとかしてあげたいって気持ちはやっぱりあって、それは本人の人生だからほんとのところは私にはどうしようもないのだけど、相談に乗りにくいのは妹自身の意志がどこにあるのかわからないから。どうしたいのか聞くと結局わからないという。それではこちらも動きようがないしなんとかしてと言われても意思や希望がないのに動かそうとしても彼女にとってはすべて不本意な結果になるだろう。まぁこれはおいといて。

わたしはいつぞやカウンセラーだとかになろうと思ってた時期もあるし人の話を聞いたり相談にのるのは不得手ではないと思っていたんだけれど、身内の問題ひとつ良き方向に持っていくことができないのであればそんなもの目指すべきではないなぁと改めて思った。救いたいって気持ちの浅はかさに心底気づいてしまった。そういや母が私に今日考え方が浅はかだって行ってきてムっとしたな。ほんとのことだから腹が立ったんだろう。

やっぱり自分の人生にしか責任持てないし自分のことにしかかまえないなぁ。そのことに対してもっと謙虚でいなければ。自分がうまくいったからといってその独自のメソッドが誰にでも通用するわけじゃないなぁ。単なるお手本にしかならんのだろう。こねくりまわそうとせずやっぱりコツコツ自分のことを考えるしかないのだな。今更なんと当たり前のことを。でも忘れちゃうからね。

そんなわたしは今は部屋の壁紙の色のことを真剣に悩んでおります。しょーもないと言われようが大問題なのだ。なんかこの作業をしないうちは別のことに取りかかれないような、自己暗示めいた考え。

noteでかわらないぐーたらな毎日の中で起こるささいな考えをまとめるうちに何かがひらめくといいなぁ。怠け者でもいくらかは考えとるんです。体を休めながらも。

そういうわけでごきげんよう。