決断のとき。
今日は面接の日だったんですわ。。。
軽く志望動機だけ頭に浮かべていざ面接。
感じのいいおねーさんが出迎えてくれて応接間へ。。。って。
あれ?おねーさんもはいるの?
って思ってたら結局中に入ると3人を相手に座っていた、、、
予想外の人数にびびるわたし。こちとら面接なぞ10年ぶりじゃってのにさっきまで呑気だった心がざわつく。
軽く坂も登ってたどり着いた場所なので動悸も相まって志望動機の語尾がかすれてもた。。
んでなんだかいろいろと話すうちに「こちらとしてはもう採用したいといいますか、お願いしたいんですが」とな。目を見開くわたし。諸事情により焦っておられる様子で、今日中にお返事をと言われてにこやかに帰ったものの、、、
悩むやん。めっちゃ悩むやん。
しかも今日中とな。
んで、脳内会議。もちろん答えなどない。正しい答えなんてないのだもの!
母は場所も処遇も悪くない、むしろいいから行ったらいいのに〜というし。前と意見かわっとるがな。
たしかに条件よろしすぎる。いろいろと。だからぐらついてしまーう。つまりほんとは微妙。
で、結局、こんな焦って決めなきゃいけないの嫌過ぎると思って辞退メールを返信しときました。電話したら出なかったから。
ま、どれを選んでもうまくいくんだけど悩むってのがなんか嫌で。
どうせならよしお願いしゃーーーす!と元気に言える感じがいいのです。
タイミングもあるかな。いろいろとね。
久しぶりの決断で、辞退メールを送った瞬間軽くなった。
人生は小さな決断の連続、決めていくだけなんよね。
でも実際決断の場面に立つとうじうじする私がいて新鮮だった!実際体験しないとわからない自分が見れてオモシロカッタなー。
ごきげんよう。
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