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GGGセッション/天使のリーディング

更新が滞りまくりでしたがマイペースなので誰も気にしない私も気にしない〜

昨日は天使のリーディングセッションの日でした。

お料理の先生に教えていただいてからかれこれ二年半。昨日含め4回もセッションをしていただいております。

YasukoさんのGGGセッション

その人その人の守護天使をリーディングしてメッセージを伝えてくださるオーストラリア在住の方なのですが、毎回楽しくて、日本にいらっしゃった際にはセッションをお願いしています。

前回は今年の一月。昨年までの経緯をお話しして、次のステージにあがる感じがあったのを再確認できるセッションでした。
母も天使のリーディングに興味があったようで時間差で視ていただいたのですが、泣くほど素晴らしいセッションだったようで大満足していたようです。母のあとにわたしが入室したときには母もYasukoさんも涙のあとがありました。
今回もわたしがオンラインでセッション申し込んだと聞いたら私もお願い!と飛びついてきたほど。
母はもともと霊感があるようである意味ではそちら系には厳しいというか懐疑的なところがあるのですが本能的に信頼できると思ったのでしょうね。わたしは霊感はないですがYasukoさんのお人柄が好きで、こうしてご縁をいただいたのもお導きかしら~と軽く考えています。なんにせよ相談したいな、と思える人がいること自体がとてもありがたいですね。

今回はコロナサポート企画で普段よりセッション価格をお安く設定してくださっていたので、その記事を見たときにあっ申し込もう~と自然とメッセージを送っていました。

私自身昨年人生の一大テーマを終え、これからのことを考えるうえで今年は旅行の年だなと思っていたので、旅行先もホテルの予約もした矢先、コロナで計画が中断せざるをえない状況になった為、なんだか目的というか手段を失ったようで意気消沈しておりました。
実際、世の中が変わるかもしれないという目の前のハプニングに対してネガティブな思いよりワクワクの方が強いのだけれど、じゃあわたしは?これからどうしよう?と、考え“なければいけない”に囚われて心が右往左往していたのです。
それは迷子になったような気持ちでした。もっと大変な人がいるのはわかっておりますが、人生の第二幕が始まったばかりのわたしは、シナリオの再構成がしたくて焦りの気持ちを抱えておりました。

そんな中、昨年から愛読しているブログマガジンの筆者の方のプログラムに惹かれ、申込みをしたいなと思いつつためらっていましたが、グループセミナーを実験的に開催されるとのことだったので思い切って申し込んでみたのです。
セミナーではその筆者のプログラムやコーチングを受けている方々中心で、他の方々も参加させていただけるようでしたので自己紹介文を添えて参加を承諾していただいたのですが、なんかしっくりこなかったのです。
そのしっくりこない、違和感はどこからくるのだろう、セミナーの内容はいいはずなのになんだか参加者さんと一緒に共有している感じ、正直にいうと参加者さんのお声とかがどうにも好きになれなくて、なんか違う、、、と思ってしまう自分がいました。
その主催者である筆者の方の文とかお声とかおっしゃる内容はいいものなのに拒否反応がでる自分がいて、プログラム申込みをためらいました。
それから何度も反芻して考えたものの、申し込みたい自分と、違うんじゃない?と思う自分とで、どちらが本当の心の気持ちなのか、どちらが頭から聞こえるエゴなのかわからなくなってしまい、毎日yes,noをいったりきたりしていたのです。
自分軸ってなんだろう?どうすれば本当の私の望みに従って行動できるのだろう、と考えていました。
そこでタイミング良くYasukoさんのサポートセッションの記事が目に入り、メッセージを送って思ったよりも早くお時間を割いていただくことになりました。

Yasukoさんのセッションでは録音をおススメされます。
天使をおろしてきたYasukoさんは、とても早口になりメッセージもとても多く、その場で聞いているだけではとても処理しきれないからです。今回も録音しました。

まずセッション序盤では最近の状況や天使さんに聞きたいことをお話しします。
それからYasukoさんが天使さんをリーディングし、姿かたちを教えてくれます。そこからわりと天使さんの特性が視えるようです。生まれたときからずっとそばで見守ってサポートしてくれる天使さんは、本来のその人を表すようなヴィジュアルでYasukoさんに見せてくれるようです。
そのあと天使さんからのメッセージが始まります。とめどなく溢れてくるようなメッセージをYasukoさんの口を借りて伝えてくれます。ひととおりのメッセージを伝え終わると質問してもいいのですが、そのメッセージの中にしっかりその答えはでています。だから私の場合は質問はなしか、処理しきれなかった部分を繰り返し同じような質問してしまうにとどまります。
メッセージが終わったあとはチャクラヒーリング。チャクラリーディングでひとつひとつのチャクラを丁寧に、ハイヤーとつながりながらそのチャクラを視てくれるのでそこでも多大なるアドバイスが聞けます。これは毎度違うので、前に言われたウィークポイントのアドバイスをもう言われなくなったなら、克服できたのかな、と思えました。
調整が終わったらクリスタルライアによる調整とヒーリング。今回は初めてのオンラインで聴きましたが、音色は素敵で、十分に響いてきました。まるで海の底にいるような感覚で心地よいものでした。

これがセッションの全容です。

今回の天使さんからのメッセージと、そのあとのYasukoさんとのお話での気づきを含めて、わたしなりの解釈という答えを備忘録にまとめます。

~天使さんの姿、そこからみえること~
○フリフリしたお洋服を着たとてもかわいらしい感じ
○無垢
○花かごをもってる
○人気のないところではない、でも花を摘みにいってる
○それは刺激のようなもの
○感性の高さ、感受するセンス
○外で花(刺激)を摘んで
○一人の時間でその花(刺激)を味わう(咀嚼する)
○そして咀嚼したあと出していく

~メッセージ~
○あなたはもう新しいステージに踏み出せることはわかっている。
○どこにいても、何をしても答えがやってくる(旅行にいかずとも)
○学びたいと思うところであなたが感じた違和感はひとつの答えにつながる。
あなたにとって、(なぜそう思うのか、何に躊躇し何に脅かされるのか、どの部分が違和感なのか)
○→つまりそれを突き詰めていくことで逆説的に
(何に自分の心が惹かれ、何に響き、何が自分の心をワクワクさせるのか、誰と関わっていきたいのか、どんなことが理想なのか)
という私らしい、自分らしい答えと導いてくれるでしょう。
○あなたが感じる違和感は決してあなたがダメだというわけではない。答えはその人の中にしかないのだから、違和感を感じるならそれをおろそかにせずに向き合うことで自分なりの私らしい答えへ、やさしさへ、愛情へ導いてくれるでしょう。
○あなたには自由があり、あなたにふさわしい、自分に必要なものを選ぶことができます。
○あなたの、あなたなりの美意識の世界があります。
○誰の許可もいらないのです
○本当の私を生かすためにはわたしにとって何が大事で、どうしたいのか、自分が何を感じるのかというバロメーターを意識する、
○それが今の時間、いろいろな心の声を照らし合わせる時間なのです
○時間をかけることを選んでください。吟味する時間です。
○心の中に答えを導き出す時間です

・・・・どうかそのことを忘れないで、意識しておいてほしいのです。
(けっこう自分解釈入ってます)

チャクラリーディングでは忘れていたウィークポイントをつかれました。
急な出来事にワタワタなるところも指摘され、最近ルーティンワークでとっぴょうしもない想定外の出来事もそうそう起こらないので経験でカバーできることが多かったのですが、そういえば(夢ですが)不慮の津波に対峙したときに動けなかったなと思い出し、わたしにはある程度の想定と計画が必要なのを確認しました。

あとは天使さんとつながれることも今後増えていくと思うとのこと。
「たまにあるでしょう?」と言われましたが「いやーないです」皆無です。
でもYasukoさんいわくAskを投げかけると、何かのかたちで天使さんは答えてくれるとのこと。願いを叶えてくれるのではなくてそこに到達する道を指し示してはくれると。
結局行動するのはその人自身だから、と。
日々何か気づきを書くのもよい、あとから読み返したときにあれ?こんなことわたし書いてたのかしら?とそれがメッセージの場合もあると。

そんなこんなでYasukoさんの経験談なども交えて楽しい会話も盛りだくさんの時間はあっという間に過ぎ去りました。
Yasukoさんの最近出されたAngel Bookを読んでも腑に落ちることばかりだったのですが、今回のセッションでも微妙な機微をわかってくださって、納得することばかりでした。

そのあと母もセッションを受けましたが、オンラインで人と話すのが初めての母もとても楽しんでお話と天使さんのお答えにすっきりできたようです。

最後に。
Yasukoさんがお伝えしてくださった天使さんのお姿を私なりの解釈でチョチョイと描いてみました。

これは1月セッション時

この時の天使さんはパン掴むようなトングを持っていたらしい。前々回にもエプロンみたいなのをしていてあっち向きこっち向き、いろんな美しいものをつくっては並べて悦に入る、みたいな。飽き性の美しモノ好きのわたしを見事に表しておりました。

ちなみにわたしは天使の分類では贈りの天使とのこと。
いろんな天使さんの要素がグラデーションのように重なっているらしいですが、濃いのは贈りの天使、、、実は本のチャートでは一度もひっかからなかった分類で驚いております。

だってこの天使、外交的なんですと。
「鋭い感性」で、人が求めるもの」に応えるとのこと。

後天的に身に着けたと思ったらもともとあったのね~って感じで、やはり浅いところでは自分てのは自分をよくわかってないものだなーと思ったり。

ほんで最終のまとめ。わたしはブログを書くこともやっていこうと思えたし、自分の分析、そんでその気になるマガジンの筆者のマガジンの過去のものも読み込むとこから始めよっかなと思えたわけです。
そもそもプログラム参加って、そのマガジン読み込んだ人しか無理だったーーーって、ふた月分を購入して奥の深さを思い知った次第です。
わたしの納得する方向に、わたしなりの答えを、わたしなりのペースで。
(最後くだけすぎ)

そいではごきげんよう。

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