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ここ最近のお仕事に関してと開き直りの開放感

先日知り合いのとあるおねーさんから現在仕事してるか尋ねられ、その人がお世話になってる税理士さんの事務所で事務員を探してるとの話を聞いた。

話を聞くだけ聞いてみるかという適当なノリで久しぶりにそのおねーさんと会って、20年以上付き合いのある税理士先生だとかで最近お体もよろしくないらしく心配してるという話を聞いた。今仕事をしてるからどうしても、、、というなら最悪週一なら今すぐでもお手伝いできるかと思います、と言って翌日にはとりあえずご挨拶がてら履歴書も用意せず税理士事務所へ参上した。それが先週水曜。

終始緊張することなくお話できて、そのおねーさんの言う通りとてもとてもいい先生なのだなと温かさを感じるお人柄だった。

履歴書を失念していたことを詫びたら、「いいですよ、そんなの、そんなものよりわたしは対面で人を判断するのでね」と言われたが、それも大物感ある発言だなぁと恐れ入った。お客さんの紹介ということで信頼はしているのだろうけど、どこの馬の骨とも知らない小娘(という歳でもないが)を、即採用、鍵も今渡したい、とまで言うなんて。せっぱつまってるのもあるのだろうが、その自分の人を見る目、というものに自信がおありになるのだなと思った。「信用ありきなのでね。人の懐を見る仕事ですから、それを漏らしたりしない、それだけがこちらからお願いするところなんです。」

簿記の資格もないし事務仕事(パソコン系ね)も十分ではないので、わたしの仕事はとりあえず先生の身の回りのお世話と、お掃除、整理、って感じになりそう。

簿記にも興味があれば暇なときは勉強してくれてもいいし、興味があるなら学校代も出しますからね、とのこと。そう、わたしは簿記には一応興味はあるのだ。

軽く話を聞くだけに行ったのに来週あいてる日あるから来ましょうか~という流れで、わたしはアルバイトをすることになったのであった。

一応現職の社長には了解を得た。「全然おっけー、でも俺だけでいいわ、ほかの人には言わんでいいから。みんな考え方は色々やから。」とのこと。つまり良く思わない人がいるはずってのを見越しているんだな。とりあえず了解のもとにバイト始めるんだからこれで条件はクリアですな。


行ってみなきゃわかんないけど、税理士先生はほんと素敵なお人、って感じだったなぁ。

明日からだから、新たな気持ちで行ってきまーす。

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ほんで、最近のことなんだけど。
現在の職場でのやる気が余計になくなっておーる。
最近は色々と開き直って心は晴れやかなのですが、
その開き直りが現職の人間関係においてもパーンと弾けてしまいましてな。
同じ事務の子。
いい子なのよ、いい子なの。純粋で、、、

って悪く思わんとこって抑圧かかってたことに気づきましてな。

先日社長が体調悪い〜とかわたしにばかり話しかけてくるのを見て「やっぱり社長は○○さんがお気に入りなんですね」とか、大事な来客ある時に重ねて社長から「ヨロシクね!」電話があったからその子に報告したら「わたしが来客対応は嫌なんですかねぇ」と明らかに怒り&嫌そうな顔をしたりで、、、

うぉ〜めんどくせぇ〜〜〜


何も考えずに衝動的に感情を露わにするって、、
コドモやん!一応こっちも一瞬傷つくねんて。
ほんでそっから機嫌とるためにイチイチ否定してあげなきゃいけないは、、もうしんどいっす。

んで(違うけども)お気に入りやとしたら結局のところあんたが努力したらいいだけやん〜
こっちは何も気に入られようとしてるわけでもないし、、、単に資格者が惜しいだけやろ、、

というね。
そんなわけで弾けたわたしは本日から一切気を遣わず、仕事も振られない限りはぼけっと税金の本でも読んで過ごしているのでした。

そしたら面白いんだけど、あちらも電話を一切とらなくなったのね。案外この方がいいのかも。

開き直ると開放感あるわ!!!

気付かず抑圧してたら良くないですな。


そゆわけで。ごきげんよう!

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