産まれました

トップ写真は野菜室で忘れ去られていたキャベツの真ん中部分が成長したもの。写真を撮ってから処分いたしやした。

今日も次女の「朝だよ」から始まり、「なんでおもちゃ部屋で寝てるの？」「あのね、もうすぐ新しいおうちに行くんだよ」「新しいおうちにおもちゃを持っていくんだよ」という言葉を聞き流しながらもう一度寝ようかと思ったが諦めて階下に降りる。弟はまだ起きておらず朝マックを心待ちに白湯と漢方を流し込みダイニングでぼーっとする。

弟が起きてきたので「わたしはベーコンのグリドル！！」とアピールして待つ。食べる。意外とおいしくなかった。そして食べた後のお腹の重さといったら。まぁよい。

それからお腹の苦しさに苦しむ義妹のお腹を蒸しタオルで温め足のマッサージを施し、こどもたちも寝室に集合してママに「何かいるものはないですか～注文はありませんか～」と絡む。

マッサージ終了後は長女がマカロンを作りたいというのでネットでレシピを探して作ってみた。メレンゲ失敗してやりなおしたり慣れないオーブンで悪戦苦闘したので２時間くらいかかった。長女も次女も出来上がったマカロンをこぞってママにもっていく。優しい子たちだー。

そのあと義妹がダイニングに登場し、わたしの疲れ具合と眠たそうな顔を見てお昼寝どうぞっというのでそんな気はなかったのだが寝なくても横になってみるかと思って布団に寝ころんだら秒で寝てしまっていた。

起きてすぐに弟が部屋をノックし「はじまったー」というので急いで一階に降りる。痛みで苦しむ義妹。腰に手をあてる。ギリギリまで行きたくないというが弟が四人目だから出てきちゃったら怖いというので「ほんなら車で病院の駐車場で待機しー」とアドバイスし見送る。

昼寝というか夕寝でいくぶん回復したわたしはご飯の用意をして（わたしは別メニュー）弟の帰りを待つ。帰ってきたのでご飯の用意を怒鳴りながら進めて食事を済ませる。おかずが少ないかと思いきや結構余った。弟は義妹から連絡がないのでやきもきしている。

で、この文章を書いている途中でメッセージが。産まれたとの事。良いな（４１７）産まれの女の子だ。弟もこれで今日は眠れると安心の様子。ヨカッタヨカッタ。

わたしも安心よ。

義妹はさすが4人目の余裕、隣にいる赤子を早くどっか持っていって欲しいとかお腹すいた、おにぎり食べていいですかと聞いたりとで元気そう。ただ子宮の収縮がうまくいってないらしく点滴となりおにぎり食べれずじまいの様子。ガンバレ。

はー。明日は料理を手伝いたいという長女の為に餃子でも作りましょうかね。わたしはすき焼き食べたいわー。なんなのこの食への関心の半端なさは。

危機感からちょっとエクササイズと甥を抱っこしながらトランポリンに励む夜。

お風呂入って寝よ。睡眠大切。

ごきげんよう。