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溢れ出た感情と涙

今日は最後に涙でちゃいましたわ。帰りの車で「私はわるくな〜い!」を叫びながら帰ってきました。

朝からカウンターはぐちゃぐちゃのままだわ整えたか受付カウンターのスペースには色々置かれてるわで気分悪し、昨晩帰る間際に副店長にやっとくわと言われたクロークの紐付けは終わってない、いまだわからないメニューの略語は書き出されていない。いや、忙しいのはわかる。わかる。わかる。でも無理やん。いろいろ無理やん。無理ながらやるのは不得意ではないよ。でもさぁ、受付だからって下等に扱ってる感が出てんだよな。そんで上から目線も嫌。そうは見えなくてもそうなんだよ。全部受付においときゃいいやん的な。そういうのほんと嫌なの。誰の店よ。既存の顧客だからって自分の客だけ顧客カードなしに通してあとで受付混乱やん。お会計も早くしてあげたいのわかるけどあんた触ったらややこしいねん。あ、やばい口悪くなってきた。それなのにミスは仕方ないだと?これだけ準備不足でミスとかそういう問題ちゃうやん。それで笑ってゆっくりでいいから〜なんて優しい理解あるフリはやめろよ怖いよ。最後に過収金100円を受付のミスにしてまぁ仕方ないよとか言われてもそっちのミスかもしれんやん、その可能性ある限り謝らねーぞとおばちゃんはみるみるうちに不機嫌になり周囲からもはっきりわかるように無表情になり、いかんとは思いつつわたしは客以外に笑顔を作る気はさらさらないので気遣うことなくお金を何度も数えては約12時間労働を終えました。12時間労働が嫌とかじゃないんよ。好きなことや使命感のあるものになら時間やお金さえ厭わない。でもさぁ、あまりにも自分が理不尽な扱いを受けてるって思って体が拒否ったのね。レジ締めの後半は涙をこらえるのに必死でしたな。そして子供っぽい態度にみんな嫌な思いをしてるだろうなぁと思うのも嫌でしたわ。ついでにいうとわたしそんなこと珍しいのに"そう思われる"ってのも癪でしたわ。

あまりにも態度に出てたのか社長が呼び出して「大丈夫か」と聞いてきたけれど、わたしはもう限界だったので涙とともに「キツイです」という返答しかできなかったです。「はよ戻れるようにするから、あと特別手当だすから」と言われ、このとんちんかん、そういう問題ではないのだ。もうこれがタイミングかと思って三ヶ月の更新がもうすぐなので退職の旨また相談させてくださいと伝えた。「戻ったら大丈夫なんちゃうん」と言われたけれど人間関係よ、女子の。いろいろな。「皆さん良い方ですが、相性の問題だと思います」と言うと深くつっこまれたのでもういいや、と思って「育った環境が違いますので」と言っておいた。つまり価値観な。高飛車にとられないといいが。そんなこと考える暇もなく感情的に訴えてしまったじぇ。もうほんと無理です感が伝わったかと。

レジ締めが終わり社長がシャンパンをあけるというので集まったけれど副店長が帰ってよいというので私は躊躇なく帰った。このタイミングで言うのも嫌味な副店長。帰すならもっと早く帰せよ。。。あかんもう嫌いや。

絶対やばいイメージを残して帰ってしまったのだがもうあの場にいるのは無理だったのだ。

というわけで私は悪くな〜い、を帰った経緯でございます。これはもちろんわたし劇場の視点ってのもわかってまする。でもそのうえで、わたしはわるくな〜い!もっと役にたつ場所があるんだもん!という気持ちをもって締めくくりたいと思いまする。


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今日の夢

わたしの結婚式が実家で行われていた。わたしの寝室で友人があつまって何故かヨガをしていた。わたしも加わり普段よりも柔らかい体で様々なポーズをとっていた。

カラフルな虫が部屋の中にいた。青い蝶が目をひいた。気づくと手のひらに緑と黄色の小鳥がのっていた。

駐車場で精算しわすれてどうどうめぐりをしていた。夜だったのでいろんな精算機をみつけては違うなぁ、と頭を悩ませていた。

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おやすみごろりん



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