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どんな世界になってもをかしを。

緊急事態宣言下では、幸か不幸か出勤日数が増えてステイホームなどほど遠い日々だったのだが、バスや電車の人が少なくて快適さを味わっていた。
今日の帰りのバスは座れないほど人が多くて閉口した。
自分の都合ばかりではまわらないものである。当たり前なんだが。
徳の高い人物に憧れてるわけではないので正直に言うととっても残念だ。

それにしても夢のように早く過ぎ去った二か月弱。いろいろ変わった、わたしも変わった、環境も変わった、みんなも変わった。その変化は全てわたしにとっては好ましい。

お稽古たちもお休みしていたので、また来月から再開されるのが楽しみだ。

有田焼のレッスンの案内が一番にきたので予約をお願いしておいた。
今は蕎麦猪口を作っているので早く仕上げたい。
もっといろいろと作りたいのだ。


茶道は今月末に集合予定。炉から風呂への模様替えをしておくんだそうな。
久しぶりすぎて足がもつれそうな予感。
これからお茶事とかはどうなるんだろう。

お料理教室はまだ案内はきてないが一番待ち遠しい。
あの素敵なテーブルコーディネートの空間で可愛い女子(おなご)たちとおいしいお料理
をワインがぶ飲みしながら食べたい。あぁ食べたい。

先生ともサシ飲みも大好き。終電逃して床で寝転がるまで飲みたい。(飲みたいばっかり)

隔週で通っていたデイサービスでのボランティアはまだ連絡がないのでしばらくは無理だろう。皆様お元気かしら。数名の書道レッスンだけど楽しみにしていらっしゃる方がいるから残念に思われているに違いない。


これからもしばらくは気を付けながらの生活だから以前とは全く違う日常になるのだろう。

それでも楽しいことや美しいものを味わって、新しいをかしの世界が広げていこうかね。
どんな世界になっても楽しいことはたくさんあるのだ。

そういやお稽古は幸い今までの記録があるのでそれを振り返るのも楽しそうだ。
写真撮りっぱなしって多いからな。

てことで、徐々にわたしのお気に入りのお稽古ごとをご紹介してまいりましょう。
今日はこのへんで。
ごきげんよう。

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