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人へのインタビュー

今日は朝からハッピーニュースがあって嬉しかったなぁー

とゆわけでお部屋でひとり祝杯。

午後はお稽古でご一緒の先輩のおうちにお呼ばれでした。

久々にお稽古もちょっとだけさせていただき楽しかった。風炉釜を置いたら自分ちでもできるなぁ。そろそろ和室の着物たちを片付けようか、と考えてたらお買い物上手な先輩がヤフオクでお道具は揃うし、着物が溢れてるなら嫌でなければ中古品を扱うお店に着物だんすがお安くおいてるわよ、という情報をもらう。人と会う楽しみのひとつに情報をもらえることにありますな。

そして人と会う楽しみの醍醐味は、その人の人生について聞けること。最近自分インタビューシリーズで自分のストーリーテリング能力の低さに驚いているのだが、聞くのはとても楽しい。話し手よりも聞き手の方がいかに自分に向いているかを実感。聞いてるほうが楽しいんだもん。わたしが饒舌になるとき、それはお相手が聞く能力が非常に高い時に限るのだ。基本自分の話はとくに面白くねーのはわかってるので、わたしがしゃべる時ってのは「あのねあのね、おかーさんあのね!聞いて!」っていう感じで内容はしょーもない。それを聞いてくださる数少ない友人に非常に感謝している。これを読んでくださっているあなたのことですよ!

んで先輩の話ってのは若い頃の留学時代の話だったりするんだが、今までもいろいろと聞いてきたのにまだまだ掘ったらでてくるでてくるエピソード。インタビューアーのわたしは個々のエピソードにあんまり興味はない、その人がその体験をした経緯や心情が知りたかったりする。それってとても楽しい。その人の心の流れってもうその人そのものだもん。ちなみにわたしはその先輩がちょっと苦手な時もあるのだが、単なる被インタビュー者としてみるならば話題が豊富なのでとても楽しい。なんか変なんだけど、その人自身に興味はないけどその人の心には興味ある感じ。とはいえ込み入った話をするには誰でも心をオープンにしてもらわないといけないので深度は関係性にもよるのだが。


ひとりも大好きなんだが、人と会うって楽しい。インタビューは楽しいでござる。しかしながら自分インタビューもまた行おうと思う。意外な答えに出会うことを楽しみに!

ごきげんよう

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