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たらいま。

昨日帰ってきたですね。

いろいろありすぎて、そして毎日がお祭りすぎてもはや遠い記憶になりつつありますです。

今日はえーごレッスンのあと、エステに行く予定があったので一瞬だけ巌ちゃんとこに。そしたらその道で木からぶら下がった毛虫や芋虫が大量すぎて避けて歩くのが大変。挨拶してちょっとだけボケっとして太陽の光を浴びて。

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ふと太ももに触れたあとの指が濡れてるって思ったら芋虫の潰れたあと。ヒャー。デニムに赤い染みが。芋虫の体液だ。パーカーには別の芋虫もくっついてたから木の枝で剥がして、帰って帽子を脱いだらてっぺんにおっきな毛虫がついてた。毛虫さんの大冒険だな。そんな季節なのよね。

エステでは特に気になるところはないって申告したのに実は体中固まって循環が悪くなっていたみたい。背中、腰、肩、足、そして一番ひどかったのが顔!鍼灸とオイルマッサージで流してもらいましたわ。耳の下のところ今までで一番痛かった〜リンパつまりすぎですね。そして顔の針は久しぶりに内出血。前もなったことあるけどむくみがひどいときになるんだよナァ。。。でもすっきり。


はてさて少しだけ覚えてるかぎり振り返っておきましょうかね。また思い出したら記録するようにするけど。

再び弟のところに行った30日。妹と新大阪駅で待ち合わせ。新幹線では姪の相手をする。あと30分というところで「つまんない。まだぁ?」とかいいだすし予想通り大変。東京駅まで迎えにきてもらっておうちへ。家の中で飼ってるちっちゃい犬二匹がお出迎え。しかし姪が「こわい!だっこして!わんちゃんいやぁ〜」という。彼女は最後まで犬を怖がっていた。弟は少し会社に顔を出しにいっているあいだ、お嫁ちゃんと妹が買い物に行って食料を買ってきたので妹がお料理してくれた。もう時系列わかんないから覚えてる限り思いつきで書いてく。

姪は弟のとこの長女が大好きで、後ろをついてまわり遊んでいた。しかし最後のほうになると、少し年上とはいえ所詮こどもだということに気づいたのか誘われても遊ばなくなっていた。というのも長女が滞在3日めくらいで姪のことをわがままだから嫌だ、と言い出したのもある。それを感じ取ったのかな。全部みてないからわかんないけど。いろいろあるわな。

わたしは滞在中布団で寝たのは一度だけ。あとは夜のミルク番してたからソファで犬のいびきとともに寝ていた。お嫁ちゃんは気を遣ってわたしがやりますと言ってきたのだが最後のほうはわたしからやらせてほしいとお願いした。なぜならその場所が唯一ひとりになれる、落ち着いた空間だったからだった。大人たちも2階に行ってひとり赤ちゃんと犬たちといるときが唯一心休まる空間だった。前半わたしはおもちゃ部屋で寝たけれど姪と妹がいるし、とにかくわたしはひとりの時間が必要だった。そして朝方にミルクをあげおえたあとにキッチンでお料理したりするのが一番落ち着いた。食洗機をまわして、冷蔵庫の中をみて、すきやきで残った肉をしぐれ煮にしといたり、お腹の調子が悪いというお嫁ちゃんのために野菜いっぱいのリゾットを作っておいたり、コンロまわりを磨いたり。夜のうちにまわしておいた大量の洗濯物をひたすら畳んだり。窓のだんだん明るくなる外を眺めながらカフェオレを飲んで、たばこを吸って。静かな空間でようやく幸せを噛み締めていた。昼間はテレビから聞こえるアニメやyoutubeの音、こどもの話し声、鳴き声ですべてにおいてそれどころじゃないから。

滞在中わたしは妹が心配だった。妹に何度「大丈夫?無理してない?」と聞いたことか。それでも妹は旦那のいる家にいるより全然ストレス低いと。兄弟とはいえ他人の家なので多少気遣うことはあっても家よりましなんだと。それはそれで問題だが。

初日の夜は姉弟で昔話やいろんな話をした。こんなに話したのは初めてかもしれない。もちろん主に母親のキチガイぶりについてだが。過去のことはもはやネタでしかない。わたしにとっては。次の日はお嫁ちゃんも加わって母親の話でお腹をかかえて笑っていた。

妹の家庭の話に及び、最終的にでた結論は、空間が悪いんじゃない?ということになり、次の家を計画中の住宅情報に詳しくなった弟が妹の引っ越しをおすすめし、ローンのシュミレーションと候補物件を検索までしてくれた。妹も乗り気になっていた。しかしどうなることやら。それでも有意義な時間だったとは思う。


今日はこのへんにしとこっかな。

あーそうだ。滞在中、弟がインドアスカイダイビングに連れて行ってくれたのだ。それがめっちゃ楽しくて。楽しくて楽しくて。

フライステーションってとこなんだが、下から風がでてきてスカイダイビング体験ができるという。インストラクターがついてくれて、一回目は単に浮くだけ。2回目はインストラクターと一緒に上下に浮いたり沈んだりする。

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もーめちゃ楽しくて。妹は体験せず見学していたのだが、「おねぇちゃん一番上手だった。一番長く手を話してもらってたしインストラクターの最後の拍手一番長かったよ」と言っていた。

そう、我ながらかなりうまくバランスがとれたと思うのだ。

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2回目の飛行はさらに落ち着いて、風と、インストラクターに身を任せて浮いたり落ちたりするだけの感覚に浸っていた。そして自然と呼吸は深く落ち着いて、上がるときには吸って、下がるときには吐いて、まるで瞑想のようだった。気分は一枚の木の葉だった。飛ぶ、というよりは飛ばされている葉のようだった。抵抗せずにうまく飛ばされて、とても気持ちが良かった。合計2分で1万円という高いお値段だけど、ものすごく価値のある時間だったし、近くにあったらわたし散財してしまいそうって思ったね。

こどもも楽しかったってゆーてたけど、あとで写真みたら顔が困惑の表情でなんか可愛かった。

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ま、こんなことで日頃の瞑想の効果が出てるんかなーと実感したのでした。

明日は漢方もらいに病院、まつエク、美容院と大忙しです。

また思い出したら滞在中の出来事を書こうかなっと。


ごきげんよー

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