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老けますた

週末に弟家族が来ていまして、わたくし確実に三才くらい老けました。

ほうれい線がくっきりの鏡の自分を見て驚き今朝あわてて顔のマッサージ。こどもがいるって大変だ。楽しかったのに嵐が去ったかのようにほっとしている。。。。

彼らは金曜の昼には到着し、夜お寿司を食べに行ったら途中でブラックアウト。家族の前でブラックアウトするほど飲むのって初めて。昼ごはん食べるの忘れててお財布が母だからって日本酒浴びるほど呑んでしまったからだ。なのに、長女が夜中に吐き戻してしまいわたしは二日酔いにもならぬまま介抱した。長女は先週風邪をひいて学校を休んでいたそうな。治ってないのにお寿司あかんやん?そして洗濯機をえんえんと回し続けたり、翌日は家の前の山に上ったりこどもたちをおいかけて掃除機をかけたり散らかったブロックを拾い集めたりだんだんとイライラする母を気遣ったり布団干したり(家に泊まるとは思ってなかったので)布団ひいたり、、、、しかもお嫁ちゃんはまもなく臨月。もう、いろいろとパワフルな大家族に圧倒されっぱなしの週末であった。最後はちゃっかり?弟と母は険悪になるしで。まぁ楽しかったんだけど、まぁ大変よね。長女はいい子、次女はよーしゃべるし、末っ子長男は動き回るし。彼が発した言葉らしきものは「おはぁぁぁぁぁ(おはよう)」「あぢぃぃぃぃぃぃぃ(あつい)」のみ。あとはイエスかノーを首振りだけで教えてくれる。ちなみに三歳。庭で遊んでたら犬のうん○をわしづかみにするし、、、もう予想を超える動きばかりだったけれどうちの弟の小さい頃にそっくりだ。(弟は犬のドッグフードを食べたりしていた)

そんなこんなで余裕もなくnoteを更新できずにおりました。もう放心状態ですわ。

今日は昔の生徒さんのお母さんに誘われてランチ。でも男性がいるとおっしゃっていた。紹介的な何かか?と思いつつ聞かずに参加。わたし、別に初対面でもそういうモードになれば話せるんだけど今日は面倒でかなり適当な態度でその場にいた。ちなみに男性は既婚者と独身男性、会社の先輩後輩だそうな。基本男性に接待的に接してほしいとは思っていないし、わたしもそんな風にするのは仕事じゃあるまいししたくない。あくまで自然でいいんだけど男性はひっきりなしにしゃべっているし謎の褒め言葉が多い。褒めるのは社交辞令なのだから一回言えばいいだろうに何度も綺麗だとか品があるとか言うと胡散臭くなる。面白いものである。それ以外に会話の糸口がないのだろう。私の方はそういうモードでもないしやる気もないのでうまい返しもせず彼らの後ろに掲げられた油絵を眺めながら適当に相槌を打っていた。おそらく独身男性と私をくっつけようと必死なのだろうが(既婚男性が)非常にしつこい。独身男性は人見知りだそうであまり喋らないのだがとてもいい人そうで不快感はないのだが既婚男性が「先生とデートしたいんちゃうん」「(独身男性が気の強い女性が好きみたいなので)先生みたいな人と合いそうやん」とか、まごまご喋ってると「なんか言わな!」とかうるさいのだ。いや、彼にも選択権ありますやん。何を決めつけにかかっとるんだこいつは。と今書いててその時不快だったんだなーと改めて思う。お二人には申し訳ないが好きな人じゃない限りわたしの素の面白さは披露できないし無駄に愛想振りまいて思わせぶりなこともしてる暇もない。ちなみに生徒ママさんはとてもいい人なので鈍感にもその既婚男性に乗っかっていましたがまぁそれはいい。その状況を引き寄せたのは私だしね。でも久しぶりに知らない人と喋ってそれはそれで面白かった。狭い世界にいるとわからないことが実際にわかるおもしろさ。

ふと恋愛というものを考えると、就職と同じようなもんだなと思った。始めるのは簡単、でも私にとっては縁を切るのが非常に苦手なので今後のそのふたつについてはお相手に期待感を持たれるのもはじめるのも非常に慎重にならざるを得ない。人生残り短いのだ。やってみなければわからない、も正解だけどなんでもいいからやってみる、てのは後の面倒を引き起こす何ものでもないのだ。少なくとも今の考えでは。

昨日と一昨日久々に訪れた山での岩からの眺め。ここ昔好きでよく座ってたけど一回虫に噛まれてから怖くて行けなかったんだよなぁ。

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寝転ぶと空だけ。

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せや。桜が咲いてたんだ。

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もうこれだけでえーやないか。。。。

今は、自然がわたしの親友よ、、、、

大丈夫かわたし。とっても疲れてるみたい。だわん。


ごきげんよう

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