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経過報告

こんばんわんこそば。

先日それなりの決意で退職の申し出をして、一週間後に最終申告しようかと思ってぐるぐる考えていたわけですね。

んで友人に相談したり励まされたりしながら結局は安全地帯で選択に迷っているにも関わらず悩んでますって感じで遊んでることに気が付きまして、こうなりゃ占いで決めようかと思ったらその占い師には社長の生霊がついてるだとかキッパリその会社辞めたほうがいいとか言われ、ほうほう、なるほどと思って翌日電話して「やっぱ辞めますワ」的なノリで話してみたんです。しかしわたしの心のうちでは「んー。その日のその時の気分と流れに身を任せよっと」と思っていたので社長の再度引き止め口上に冷静に耳を傾けておりました。

んで結局

○週4日勤務ならおっけ(宅建の登録いけるのか確認して)

○出向中の特別手当欲しい

○9月に特別休暇くれ

○仕事できるかわかりませんぜ(能力的な意味で)

って感じでそれをのんでもらえたら残留という形になりました。

役員と話し合って決めるそうなので週末までにってゆーてたから明日くらいにはお返事もらえるのかしらね。

もはや退職するしないを相手に委ねる状態にもっていけたので満足しとります。どっちでもいいんだもの。

だから9月からわたしが何をしているかは今のわたしにもわかりませぬ。

自分で決めるのも大切だけど、言いたいことだけ言って、あとは委ねるってのもなかなかひとつの手だなと新しい発見。

委ねたんだから流れが決まればそちらに身を任せるのも一興でしょうな。


精神的に傷ついたから辞めたいってゆってた人が、結局週4のパートなら戻るんかい〜って、辞めたい理由とかけ離れた条件を出してるので社長以外の役員に賛同いただけない可能性大。それならそれでいいんです。

もはやここ2ヶ月の辛い(と思ってた)日々もだんだんネタになってきて、この切替の速さも、今年の人生展開の多様性に華を添えているように思われます。

そう、ただ遊んでいるだけなのでした。

先が見えなくて不安、て思ってたけど、どうせ先なんか誰にもわからない。

もう、わたしはその楽観主義でいこうかとオモウ。

不安になったり、安心したり、いったりきたりする。

こうやって記していくことで後になって読み返せばきっと面白いオリジナルストーリーだ。


ごきげんにょー。


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