見出し画像

刺激的な一週間のおわり

長かったような短かったような一週間が終わったですね。記憶はほぼない。今日はシュレッダーおばさんと化したわたしは午前中だけ案件2件の調査だけして他はずっとシュレッダーと格闘しとりました。つまり暇だったわけですね。でもなんだか他の女の子は忙しそうだしでも手伝えるスキルもなく申し訳なく思いながら過ごしていたんだな。

居心地の悪さってのは、雰囲気とかではなくて、自分の心の持ちようなだけなのです。つまるところ自分の役に立ててなさが嫌なんです。ゆるくやろーって思ったものの人の役にたつのが好きというか強迫的に役に立たなければ!意識が強すぎてしんどいんだなぁと気づきましたわ。

でもこれってどうしようもないっす。解決策は自分の満足いくくらいまでPCスキルを上げるとか、不動産関連の知識を習得するようにする、とか自分にとって興味のない努力が必要なので、わたしの昨今掲げてる方向性とはちょっとズレがあるんですな。若ければそれも成長の一部となりよかっただろうけど。

そんなこと思ってたら、今日は若い女の子といる時に男性社員が話しかけてきて、前にいた事務員の陰口的なことを言い出した。これはちょっと決定的だわ、と思う。前の事務員さんに不満があったとしてもわたしたちに言うべきではないし、今のわたしたちから見ればこれだけの業務を一人でやっておられた方に「ちょっと困った人だったんですよね」とか言われると、わたしたちのこともあとでまた言うんだろうなーと予測できる。一番長く一緒に時間を過ごすであろうその男性社員、おそろしや、となった。だって一見その男の子、いい人な感じなんだもの。おーこわい。

この話を母に話すと「その男の子はアタマが悪いんだわ」と言って「それは辞めたほうがいいわ」と客観的にアドバイスをしてきた。うむ、わたしもそう思う。ちょっと面白がってもう少しいようかなと思ったけれど仕事の内容云々よりもあとあと何か傷つけられそうな予感しかないよね。

とかいって結局辞めない可能性もあることはわたしの性格上ありえるんだが。

ちなみに女の子全員昼休憩のときに「会社に帰りたくない。。。」と思いながら帰ってきたそうな。病んでる。いや、病みそう、な一歩手前。ワハハ。

やはり外界はとてつもない刺激ですな。


今日はそんなとこで。明日は休息日よ。雨だから巌ちゃんには会えないかしら。。。。。


おやすみごろり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?