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こどもは光

昨日はスムーズに姪の寝かしつけが終わったのでそのあと妹とお茶を飲みながらあれこれ話していた。

その前に弟の子育てとの相違点で自分が責められているように感じた妹と喧嘩のようになっていたのでそれについて落ち着いて話す時間が必要だったのだ。

妹は手探りで子育てを進めている。本当に大変だったし今も大変だと思う。

はたからみれば弟のこどもたちの方が育てやすくみえるだろう。実際とてもいい子たちだし見ていて安心する。それは親のペースに合わせるように枠組みをつくっているから。こどもはその後フラストレーションを爆発させる可能性があっても、これは彼らの子育てだ。

各親は自分なりのベストな方法で子育ていくしかない。そうじゃないと責任もてないから。親たちも今までの(トラウマなど含めた)経験を総動員して総大な事業にあたっているわけだから他人がどうこう言うもんでもなく言われるすじあいもない。批判されても突っ走っていくしかない。それは役割だから。究極的に考えると、毒親って言われたって、ネグレクトや虐待だって、大きな目でみるとただの経験なのだと。その人のベストならば、最終的にはうまく収まる気がする。だからこそ親はいつも慎重にかつ大胆に楽観的に悩みながら、嘘をつかずに子育てをしなくちゃならないのだと思う。

やっぱりたくさんの人に囲まれて育つのが一番楽かもしれないなとは思うけど。朝からこたつで父と姪がLEGOで遊んでた。母には怒られて泣かされてたけど。それもまた良し。

愛のある人と過ごす時間がこどもにとって一番の栄養だなぁ。

そして大人たちにとっても。こどもは光だわ。

ごきげんようよう

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