おかーちゃん擬似体験

今日はお嫁ちゃん退院日。
朝からお掃除して〜
キッチンコンロの周りを拭いてたら止まらなくなって年季の入った油汚れを落としまくって気分はダスキンさん。擦りすぎて指紋なくなるかと思った。竹串と割り箸、重曹を駆使してピカピカにする。
赤ちゃんとご対面。新生児は久しぶり。ちっさい。そりゃそうか。並ぶと3才の長男が急に少年に見えた。昨日まで彼は赤ちゃん的存在だったのに！
長男は赤ちゃんを発見すると自らミルク瓶を持ち赤ちゃんの口に持っていった。お兄ちゃんになることをわかっていたんだろなー。心の準備はできていたようだ。
長女次女が帰ってきて、抱っこしたい！ミルクあげたい！と張り切っていた。わたしもお嫁ちゃんもヒヤヒヤ。

今日は退院日なので夫婦でご飯行ってきてーと言って、4人預かることに。ミッションはご飯とお風呂、そしてミルク。背中に長男背負いながらお料理してキッチンに入ってくんな！と次女を制し、赤ちゃん抱っこしたい〜という長女に苛立ちながらもーだめ！今喋りかけないで！と強く言ってしまった。
わたしは、、、産んでもないのに本当に子育て最中のママさんの気持ちが心底わかりましたよ、、、強く言うしかない、瞬間瞬間で安全を念頭に置きつつの最優先事項をこなしていくしかないのだと、、！あの怒鳴り声は怒っているのではない、必死なだけなのだと、、、。
ほんと経験しなければわかりませぬな。
目を離すと赤ちゃん触りまくるし、抱っこさせたら首がぐらぐらしそうで怖いしミルクあげたいゆーくせにテレビ見ちゃって乳首が赤ちゃんの唇から離れるし。長女がやってたら次女もやりたいと泣き出すわでもー大変れす。
今晩はとりあえず退院日なので夜中のミルク係をしまーす。3時間毎、頑張ろー。わたしは今だけだしね。

ごきげんよー