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考察は続く

面白いもので考えるのやーめたっと思ったのに「ふと気づくこと」が多い。ので図らずも毎日更新してるな。クリアになってきたので気づくことが多いのかしら。内容の稚拙さはともかくとして。

一年前からの自分の記事を読み返すと面白い。自分で書いたくせにまじでほとんど忘れてる。だから新鮮に笑える。浅いな−って思うところもあるし、案外いいとこに気づきましたな、なんてところもあって、自分はやっぱり日々変化してもう一年前と同じ自分ではないことを感じる。ほとんどの細胞は入れ替わってるだろうし当たり前かね。

さて今日も朝の瞑想後ぼーっとしてると思い浮かんだことを書いときましょかね。

人から褒められてもわたしはいい気がしない。それは謙虚とかではなくてその人がわたしのその部分だけに焦点をあてて、さらにいうならば期待もうっすら匂うからな気がする。

ひねくれてるんじゃないし褒め言葉は有り難く頂戴するしその人の前では期待に応えてその人の理想を演じ続けるが、大切な人の前ではそんなことできない。そして大切な人はわかってくれてる、わたしのネガティブな側面も。それもまるごと入れて褒めてくれてるかどうかはわかるので、ようやくそれで心から褒め言葉を受け取ることができるような気がするね。

だからお互いによく知りもしないうちに褒め言葉を言ってくるやつは嫌だなぁ。本当に尊重するならば、そんな言葉はでてこないと思う。多くを語れば嘘くさく聞こえるのはそういうところにも起因するのかも。

期待されないと、評価されてないんだ、とがっかりする反面ほっと安心することってないかな。わたしはある。

つーかよく考えたらわりとこれはうまくいってきた。わたしは団体の中で目立たない。うっすらそんな人いたねーという感じでうまく漂う。それは特別気が利くわけでもないし動き回るんでもないけど、邪魔な感じでもないんだよなって存在。それは時間をかけて認識できるくらいの感じで。昔中学の先生に個人面談で空気のような存在ですとディスられてんだかわかんない表現をされたことがあるが、まさにそれだわと思った。今なら喜んで空気のような存在でありたいと思う。地味っていいよな。


あと、なんかで「陰極まれば陽となる(逆も然り)」って思い出したんだけど、最近わたしが考えてた陰陽って直線的な考えだったのよね。それが違うってのがわかりましたわ。円になってて、円じゃないにしても、循環してるってことなのよね。そうすると腑に落ちた感じ。イメージ大切ですな。


夕方にしばらく会えなくなるから巌ちゃんとこ行って、雨が振りそうだったのに帰る間際日が差してきた光景は美しかった!眩しくないのでじっと見つめてチャージ。

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視界は良好、神戸のメリケンパークオリエンタルホテルまでくっきり見えた。でも風は強くって、木と一緒に私も強く揺さぶられるほどの風速でした。それがなんだか楽しくって、風と友達になった感じだった。寒かったので早めに退散。

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帰りに枝に佇む鳥さん発見

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*****今日の夢*****

すごく狭いほとんど縦に長い穴があって、それはわたしが足からつっこんで入った穴だった。わたしは見上げてその穴からまた出ようとしていた。でも足から入ったからその穴を通ることが可能だったのではないかと思って躊躇する。また足からつっこみたいが縦なので誰かに外から足を引っ張ってもらわないといけない。でも誰も頼れない。しかし入ってこれたなら頭から出ることも可能であろうと考え直し、わたしは思い切って頭からその穴に慎重に入った。穴はわたしを保護するかのように産道のようにやわらかく動いてくれたのでうまく入ることができた。立った状態で穴から出ようと思う。実際出ようと思えば出れた。だけどわたしは外の様子が怖かった。敵がいるかもしれないと思って穴から見える範囲で外の様子を伺った。そうこうしてるうちに犬がやってきてその穴におしっこをかけてきた。そして穴にいるわたしの意識はどこかへ行って、外からその様子を眺める角度でその場面は終わった。

次のシーンではお茶会だった。女性たちが円になっている。お菓子をビュッフェのように取りにいくもんだから効率が悪くて場はぐちゃぐちゃだった。わたしは皿をまわしてみなさんひとつひとつお取りになればいいじゃないですかと言ったがおばさんたちは聞かない。そして謎の円になった行列はぐるぐる回るのだった。なんのこっちゃ。

その次は、謎の怖くない女の悪役がいて、仲間をしばりつけていた。抜け出そうとするが捕まってしまう。今から宇宙に行くみたいで宇宙船に乗っていた。それ自体は楽しみだなーと思っていた。仲間のうちのひとりは妹で、悪役に縄で縛り付けられていた。悪役に気づかれないよう縄をほどいてやろうと思ったら彼女はすやすやと寝てしまっていた。その姿があまりに安心しきっていたので、そのままにしておいた。縛られることで動けなくなって、それがかえって彼女の休息につながってよかったなぁと思っていた。


さって、明日の準備しよう。何もできてないのよオホホ。

ごきげんよう〜〜



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