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クラウドワークス実録 vol.3

クラウドワークスの募集を始めるようになってから半月ほど経過。今のところお金になるような案件を獲得できていない。条件の良い案件で募集を募り、そこからネットワークビジネスや高額の講習等に誘導するような怪しい案件がけっこうあった。無駄な時間を費やしたくない人のために少しでも見分ける方法の私なりの解説。

まだ初めて半月のためそんなに有益な情報ではないかもしれないけれど、私の備忘録も兼ねて…。

CW以外の連絡手段で連絡をとろうとする

CWにはCWのサイト内で案件の募集・条件提示・条件交渉・契約成立・納品・納品確認・給料支払いとすべてのやり取りができるようになっている。

そうなっているのにも関わらず、LINEの連絡先やフリーメールでのやり取りを希望する案件は怪しい可能性が高い。中には業務上、契約成立後にChatworkのようなコミュケーション手段で行うものもあるけれど、募集の段階でLINEに誘導するのは間違いなく怪しい案件であると思う。

LINEでの連絡先を教えると、こちらが今どれくらい稼ぎたいのか明確な理由を聞かれ、稼ぎたい気持ちが強い方に稼げる仕事のご紹介をさせてもらってる…という感じでオンライン面談や説明会に誘導される。

私はその時点で怪しいと思ったのと、たとえ1時間半の説明会だとしても時間を割く余裕がなかったのと無駄にしたくなかったためその先には進まなかった。

この先は私の想像ではあるけれど、オンライン説明会では「1ヶ月で数十万稼げる!!」のような甘い言葉と巧みな話術でやりたいと思わせ、そのために必要ななんちゃら講習やら、スキルやらのためにン十万かかります。初期投資として…的な話に繋がるんじゃないかと思っている。

アンケートに誘導後オンライン説明会に参加させる

2つ目は、好条件な案件だと思い、そこに応募すると返答が「募集していただいた案件は応募多数のため他の好条件の案件にご興味あれば以下のアンケートにお答えください」といったものだ。

これも流れとしては1つ目と同じでアンケートの流れでCW以外の連絡先でやり取りをし、結局はオンライン説明会や悪質案件に誘導される結果になる。

今回は2つの例を挙げてみたが、すべてが該当するわけじゃない。

私が今やっているオンラインの日本語教師はCWでの募集がきっかけだった。しかも、当時は始めたばかりで何の疑問もなくフリーメールの連絡先でのやり取りになり、今ではそのままオンライン講師としていくつか仕事をもらっているという現実もある。

もっとこれから応募を繰り返して、怪しい案件の見分け方スキルをあげていってnoteで共有できたらと思う。

CWの実績実録としては…

記事のテストライティングを数件提出したものの採用に繋がるところは今のところなかった。やっぱり経験やCW内での実勢が必要なのかもしれないとデータ入力やアンケート等の低単価の案件を今は隙間時間にこなしているところだ。

CWの方に時間をとられnoteの更新ができなくなるし、なかなか収入につなげるのは難しそうだし…と若干弱気になっているところもあるけど、もう少し続けてみようと思っている。


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