「行動」したら「結果」がついてきた
20代、イケイケだった私は「行動あるのみっっ!!」とイキってました(笑)30代、行動できない言い訳を並べて日々を過ごしていました。
そんな私が最近、行動を起こすことでやっぱり結果はついてくる…と実感したお話。
おうち秘書サロンに入会
9月半ばに次男が発熱し、まる一週間身動きをとれない日々を過ごしました。
Voicy、SNS、ネットサーフィン…
耳に止まったのが、しゅーへーさんのVoicy「オンライン秘書で月10万円以上稼ぐ3人にインタビュー」という回。
少し前から気になっていた「オンライン秘書」。
気づいたら「おうち秘書サロン」の入会ボタンをポチってました。
朝活スタート
おうち秘書サロンに入会し、私は朝活をはじめました。
もともと、若い頃からオールするのは体質に合わず朝方人間。
5時に目覚ましをセットし、ベッドの中でSNSをチェック、電気ポットでお湯を沸かし、歯を磨いて、パソコンの電源を入れて、白湯を飲みながら朝活スタート。
自分に甘々な私は一人だと頑張れない、続かないを繰り返してきました。
サロン内には同じように朝活をしているメンバーがたくさんいて、その日に朝活をしている人がわかるようになっているので、「他にも頑張っている人がいる!」と思う事でベッドから起き上がれています。
朝活でやっていること
とは言え、起きたての頭は冴えきっているわけではないので、Instagramの画像作成、記事作成やまとめツイート等をしています。
おかげて再開したInstagramもなんとか1日1投稿を継続できています。
まとめツイートは、自分の文章力アップのため+色々な情報にアンテナをはるために新たに始めてみました。
誰かの記事やニュースを見て140文字でまとめる。クラウドワークスでライターの仕事を何回かしましたが、自分の文章を理解する力やまとめる力に限界を感じていたので、まとめツイートを続けることでライティング力を向上させられるのでは…と思っています。
3つの良いことが起きた
我が家の長男は早起きなので6時過ぎには起きてきます。そのため、朝活も実質3,40分くらいしかできていません。
それでも、日々「行動」していることで3つ良いことがありました。
1つ目は、サロン内でダメもとで応募した案件のお仕事をさせて頂けるようになったこと。
2つ目は、日本語教師のオンラインサロンでやりたいと思っていたことが動き始めたこと。
3つ目は、立て続けに落選していたオンライン日本語教師の求人に採用されたこと。
ここで不思議だなー…と思うのが、おうち秘書サロンに入って、秘書業務の案件をたくさん獲得する…という直接的な結果ではないという事です。
良い結果が出た理由を分析
ここ数ヶ月の私はクラウドワークスの案件も、日本語教師の求人も落選続きでした。
それなのに、サロンに入ったこの数週間でこれだけの結果がでた理由は必ずあるはず。
何が変わったんだろう…と分析してみると、
・応募する時の文章が変わった
今までは数撃ちゃ当たる戦法でテンプレート文に二言三言付け加えるくらいで応募していましたが、
自分の強み、目標、現状、そして、相手の立場にたった文言を入れるようになりました。
ただでさえテキストのみでのコミュニケーション。
そこに機械的ではなく人間味溢れる、相手を思いやる言葉があるかないかで印象はグッと変わるはずです。
これはサロン内でのメンバーさん達のテキストコミュケーションのレベルが高すぎてとても刺激されたからだと思います。
・「行動」していることで滲み出る自信や気持ちが相手に伝わる
やっぱり行動している人は違います。どんな小さな事でも続けられている人は違います。その先に必ず結果があるから。
行動している人から滲み出るオーラは良い結果に必ず繋がるんだなー…と実感しています。
以前にストレングスファインダーをやった時にも、私は誰かのための方が頑張れる、誰かと一緒の方が頑張れる…と思いました。
今回のサロン入会はそんな私の強みを支えてくれる存在になっていると実感しました。
まとめ
まだまだ社会の荒波に揉まれる前で、でも、自分は超スペシャルな人間で、何かを成し遂げるんだ!と得体のしれない自信をまとっていた20代の自分。
思い返すと、あの時の私は、そう言えるほど「行動」していたなぁーと思う。
就活の新卒ブランドを捨て、母親に勘当されかけたけど、世界一周に飛び立った。
旅の途中でなぜかダイビングのプロライセンスを取りたくなって、数ヶ月お金を貯めて紅海沿いの町に舞い戻った。
日本語教師という仕事を発見して独学で試験に合格して、一校目で面接にパスした。
今までは思い返すと、キラキラしてたなーと思う。
不妊治療を乗り越えての出産、育児では念願の母親になる事ができて、たくさんの幸せをもらっている。
ただ、20代の頃に抱いていた自分の理想と現実に悶々とする日々を送っていた。
まだまだ育児中心の生活ではあるけど、「行動」し始めた自分を大切に、また20代のときとは違ったオーラをまとえると信じて、一歩一歩、前に進んで行こうと思う。
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