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素材を知る
ズッキーニ、栗かぼちゃ、コリンキー、白瓜、鈴かぼちゃ、マクワウリ、きゅうり、金糸瓜、バターナッツ。
すべて同じウリ科の野菜ですが、すべてキャラクターが違います。
焼いたら美味しいもの、湯がいてサラダにするのが美味しいもの、塩を振って生で食べたら美味しいもの、蒸したり煮たりするのが合うもの…
例えば、鈴かぼちゃは生のまま薄く切ってサラダで食べるのが美味しいですが、栗かぼちゃは蒸したり煮たりするほうがホコホコして美味しくなります。若いメロンは浅漬けにして食べるのが美味しいですし、バターナッツはポタージュのようにスープで食べると美味しいです。
素材を知り、活かす方法がわかれば、元のままよりも更に美味しくなります。
自分を知り、活かす方法がわかれば、今よりも更に旨味のある私になります。いわゆる自己分析、というものですね。
自己分析の方法はいろいろあると思いますが、これはまたの機会に。
サムネイルの写真には8種類のウリ科の野菜があります。
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