天龍門メタ編成(2月下旬アップデート版)
先週記事を書いた編成『天龍門メタ編成作ってみました。40戦して40勝0敗の動画付き』をちょっとアップグレード(?)したので上げておきます。
前回の編成のままでも対天龍門に関しては「お客さん」と呼んでもいいくらいの相性でしたが、いくつかの仕上がったロイヤルと対戦した時に結構やりづらさを感じたことと、思った以上に上位にはロイヤルが多かったという点から、対ロイヤルも意識した編成に調整しました。
対天龍門に限れば以前の編成の方が安定している気がしますが、対ロイヤルの相性はかなりこちらが上です。その他の編成については今はもう意識する必要はないと思います。
【編成と装備】
主力
前衛
[主力]
モナーク(旗) 410(T3)/試製152/科研ボフォース/SG/SG
天城 381改/試製152/科研ボフォース/SG/ビバエン
ウォスパ改 MK6/試製152/科研ボフォース/高性能レーダー/一式徹甲弾
[前衛] ※手前から順に
サンルイ 試製203三連/金4連磁気/科研ボフォース/真珠/バルジ
ジュノー アイリス砲/虹5連磁気/ルンバ/缶/缶
雪風 秋月砲/虹5連磁気/ルンバ/缶/消火器
前回の装備については、有料記事買っていただいている方もわりといらっしゃるのでここには記載無しにしときます。ぷぎゃー。
動画
長過ぎるのはごく一部にしか需要がないと分かったので、頭数戦だけ切り取った数分のダイジェスト版を作りました。(学び)
※オタク用のフルバージョンはその下に貼っておきます。(フルはそれぞれ25分前後あります^^)
今回はサンルイ型がいました。やったぜ。
※飛龍の攻撃機が汎用魚雷なので最適装備ではありませんでしたが、育成はしっかりとされていました。
いつも通りまずは天城対角から。
さすが卍メタ編成卍
続いて、飛龍対角。
もはやどっち対角でもいいって感じですね。
演習キ〇ガイ用フルバージョン
天城対角
最後の飛龍健在発動まで(なんなら発動後も)、
ほぼ全ゲームこちらの主力3隻生存ですね。さすが(ry
戦績:W-W-W-W-W W-W-W-W-W W-W-W-W-W L-W-W-W
(18-1-0)
飛龍対角
いつものようにうっかり倒しちゃったのでタスクキルして分割
戦績:W-D-W-W-W W-W-W-W-W W-W-W-W-W W-W-W-W-W
W-W-W-W-W W-W-W-W-W
(29-0-1)
勝率は元より、飛龍対角の方が少し消化速度早いですね。(天城対角は23分ちょっとで19戦、飛龍対角は28分ちょっとで30戦)
対ロイヤル
今日運良く強そうなロイヤル踏めたので長く撮りたかったのですが、左端が+2点確定してる状態を横目にしながらの撮影だったので、対角変えて急いで5分くらいずつだけ撮りました。(昨日久しぶりに演習2回お漏らししちゃったのでスコアはそこまで意識してないのですが、さすがに据え膳を目の前にしてずっと放置は・・・ね。)
ウォスパ対角同士
比較すると相手のモナークのニートっぷりが浮き彫りに。
戦績:W-W-W-W(4-0-0)
モナーク対角
3戦目だけあぶなかった。
戦績:W-W-W-W-W(5-0-0)
うん、なかなかいい感じに仕上がりました。
以下、演習マニア用長文
今回の変更に伴って特に意識した部分等。色々と。
1、シェフィールド→サンルイ
ここが見た目にも一番大きな変更点ですかね。
前回の記事にも書いたように、最初はサンルイから始めていて、シェフィールドの方がより対天龍門の相性が良化したのでそちらを使っていたのですが、結局元に戻りました。
理由は勿論、一番最初に書いた『対ロイヤルの相性向上』ですね。
今や、「前衛が死ににくいのはデメリットにもなり得る」と言ってもいいくらいだと思います。
あのブチギレたぬきの存在のせいで。
前回も書きましたが、個人的には今の演習最強主力はウォースパイト改です。結構な確信でもって言えるくらいに。次点は天城。(長門はもういてもいなくてもいいんじゃないかと思ってます。)
だって、「最近の演習で前衛の動きなんて見てます?」
ほぼ主力しか見てなくないですか?
『主力の弾幕が出るかどうか』
『主力のゲージの減り』
『主力が相手の攻撃を避けてるか』
『或いはこちらの主砲が命中しているか』
少し前までなら、『開幕魚雷が当たったか』とか『前衛が空爆や自己紹介を避けたか』等、前衛を長く維持した方が勝ちみたいな展開が大半でした。
しかし、今前衛に目を向ける瞬間というと、主力の削り合いが煮詰まって「(こっちの)ジュノーはよ落ちろ!落ちろ!」とか「(相手の)ジュノーまだ落ちるな!もうちょっと!もうちょっとだけ粘って!」みたいな、ジュノーが主力落ちる前にいい感じに落ちてくれるかどうかくらい。
ここで「ああ、オレっち演習はノールックで勝つからどっちも見てねぇが?^^」とか言っちゃうのはアスペルガー症候群の疑いがあるのでひとまず最寄りのお医者様へ。
閑話休題。
上記のように、演習の展開そのものを捻じ曲げたくらい某たぬきのインパクトは大きく、結果として『前衛が長く生存したとしても主力が先に溶けてしまう』ため、『長く生存することで価値がある=自身に火力がある・主力を保護するスキルがある』前衛が好ましく、『前衛のみを保護して主力への干渉が弱い』前衛は、価値があまり高くないだけでなくジュノーの落ちるタイミングを遅らせてしまうデメリットさえあり得る。という話になりそうな気がしますね。雰囲気的には。
そのため、『生き残ればかなりの火力貢献ができ』、『ジュノーを必要以上に硬くすることもない』サンルイは、ロイヤルのみならずウォスパ入りの編成全般に対してかなり有用な選択肢ではないかと思います。
「じゃあ、柔らかくて火力もある伊吹とか神通とかでよくね?」って思うかも知れませんが、いうても盾性能も必要です。主力が落ちてからジュノーが落ちるのも、開幕早々ジュノーが落ちるのも、主力を回復できないという点では同じことなので、何事もバランスです。敢えて書く必要もないことだとは思いますが。
※毎回言ってる気がしますが、相手にウォスパがいるとこちらの主力の耐久が満遍なく減ることが少ないため、かなりの頻度で過剰回復が起きてしまいますので、ジュノーと真珠は分散することをオススメします。
2、旗艦モナークについて
変更点ではないですが、前回の記事ではごくごく簡単にしか書いてなかったので補足というか、なんかそういうの。
まず、やっぱりウォスパ入りの編成で旗艦モナークはかなり強いと思います。勿論、序盤に弾幕で削った分はついでみたいな感じでジュノーに回復されることも多いですが、中盤以降無駄にならないというのは本当に強いです。
周知の通り、モナークをウォスパの逆サイドに配置した場合は、旗艦であればまだギリギリ弾幕が掠ることもあるでしょうが、対角は何が何でも当たりません。お前マジわざとやってんのかってレベルで当たりません。
そして、ウォスパを使う場合、展開の90%以上はキレイに(ウォスパから見て)『対角』→『旗艦』→『正面』の順で相手の主力が落ちていくため、ウォスパ逆サイ配置のモナークは最序盤で役割を終えることが確定しています。
そして、中盤以降のモナークは、
マジでニート。
ほんっっっっっとニート。
ロイヤル使ってた時はウォスパ逆サイモナークずっと使ってて、気まぐれでDOYに変えてみたら感動しましたもんね。『正面以外にもダメージ入る』っていう当たり前のことに。ヤンキーが優しいことしたら云々みたいなアレ。
残念ながらDOY自体の性能がかなり微妙だったためモナークに戻しましたが、「中~長期戦をやる編成で、中~終盤役に立たない」ということの悲しさは浮き彫りになりました。
(今はモナークには410持たせてますが、当時は381改を持たせていたこともあり、マジで中盤以降はゴミでした。虚空におしっこ飛ばしつつ申し訳程度に3桁ダメージの主砲を投げるゴミ)
「序盤に全力投球して主力3:2状況を作れば多少のロスはOK!」って感覚で狸&帝王狙撃やってましたが、実際は正面落とした瞬間に帝王がニートにクラスチェンジするので、実質『2.3:2』くらいの感覚でしたので、少しでも長く"当たればぶっ壊れ"な弾幕を活用できるよう、旗艦に据えました。
3、主力の装備について
正直、めっちゃくちゃ迷って、めっちゃ色々試してこうなりました。(むしろ、現時点のものが最終形なのかすら不明ですが)
そして、もう書き疲れたのでスーパー簡潔に書きます。
・モナークの火力不足を感じた。
「弾幕は正面に、主砲はタゲロックされたウォスパ対角の削りに」という狙いでしたが、381改を1砲座分だけでは期待した成果は得にくかったため410に。DoTの増加もあり、削りとしてはいいかんじ。
・命中すげー大事だと思った。
天龍門もロイヤルも最近の主力ほんま避けるので命中超大事。
でも、命中に振りすぎたら逆に相手の生存時間が伸びてしまったのでウォスパは火力振りに戻した。
・旗艦の回避は言うほどいらんと思った。
最初は自己紹介やらなんやらメタるために旗艦にビバエンか金舵はマストだと思ってましたが、天城がいればガンガンに回避盛らなくても『自己紹介で主力溶けたァ!』みたいなことはまずあり得ないなと。
それよりも、ウォスパに狙われる端の回避の方が重要だと感じました。
ちかれた。また今度。
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