出産後、意識が飛んだ話〜３人目出産レポ②〜

そして6時を過ぎた頃、だんだんと痛みが強くなってきたなぁと思っていたら、助産師さんがやってきて、
「今、痛み、結構ありますよね？」と聞かれ、

はい、これはきているなぁと感じます
と伝え、
「トイレ行っておきますか？トイレ終わったら内診しましょう」
ということで、トイレへ行きました。

が！起き上がって動くと、痛い痛い痛い！笑
もう赤ちゃん出てきちゃいそうだなと感じながら、なんとかトイレを済ませ、いざ内診…

若手の助産師さんが内診してくださったのですが、、、焦り出す助産師さん。

もう子宮口全開ですね…！
めっちゃ早いですね…私、少し焦っています！
急いで先生呼んできます！と。

焦っている助産師さんを横に、やっぱりか〜と落ち着いていられたのは、経験からなのか、焦っている若い助産師さんをなんだか可愛らしいなと思ったからなのか、わかりませんが、いよいよだなぁととても冷静にいられました。

でも、もう言ってる間に生まれそうなので、帰ってすぐでしたが、急いで来て！と旦那さんに連絡。

それから赤ちゃんが降りてくるまでいきみをのがしつつ、分娩の体制へ。

自宅から病院は車で10分ほどの距離なので、ほどなくして旦那さん到着。
旦那さんが到着し、いきみましょう！となって、5回ほどいきんだら、
するん！っと娘がうまれました！
陣痛開始から約2時間のスピード出産でした。

③へつづく。