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体のなかの光

原美術館へゆきました。美しい建物。気持ちのいい写真の羅列。光。木々の向こう側。静止画もまるで生き物のようだった。



クレームブリュレのカラメルをスプーンでパリンとやりたい。
毎朝鏡を睨みつけながら、目尻にペンでツンと上向きのラインを引いて、なんとか強気を保っている。



暖かい紅茶がおいしい
わたしは友人たちのことを愛しているけれど、愛するだけでは愛は役に立たず、伝えることがとてもへたくそな自分の場合、なんとか努力しなくてはならない。
サボるな、わたしよ、と叱る
自分にできることがあるだろうか、わからないけど
上海蟹、食べたい、あなたと食べたいよ…こぼしてもいいからさ



今日は空気が肺に気持ちよかった、外でのんびり空を眺めるなんて久しぶりだった
自由でなくては意味がないのだ
気難しくて弱い人間で、よかったとは思わないけれど、自分じゃなかったらたぶん会えなかった友人たちのことを想うと、この人生で、このままで生きていこうと、勇気をもって言うことができます。遠くにいても君が好きだよ。ありがとう。














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