目をつぶっていたら、なんだか5年くらい経っているように思うね。朝方は静か。心臓。最近香りの勉強をしている。思い出。繋がる。葉っぱで足を切る。かゆみ。赤い。大脳。みどり。砂金。

色んな食材を煮込んだり、して
体の奥のつめたくかたくなったものを
ほどきたがってるのかもしれない

いまは自分が何を言っても嘘に聞こえる
薄っぺらく中身がない
信じられない
生まれ変われるひとが強いんだ
何に変わればいいのかも
わからない
ここには雪も風も
土も海も高台もない

光のなかでは無力だと
片方のイヤホンを外して席を立つ
あのとき
分けてもらった心ごと
波の音に砕かれた
あまりに単純なことを
むりやり複雑にして
閉じ込めてしまうね
血も細胞も
何度も生まれ変わるのに
今日も同じ部屋で
ろうそくを灯して眠る

朝の散歩、ウェルチを撮るふりしてワンコを撮る

自分の人生、全然進ませたくならないから、誰かになりきるしかないかもです

ボヤボヤ

た、台風すごい～
家にこもってるのでなんともないけど
停電２回したし、おうち揺れとる～
音がすごい～
網戸が風で右から左に移動しとる～
暴風大好きやけどひどくなるんはやめてほしいな

絵が描けてないですね
料理で、あれ食べたいな作ってみよって
ことができるのは、たぶん自分のなかで
正解が定まっているからだと思う
あの味にしたい、そうでなくてもおいしいか
おいしくないかはわかるからゴールがある
不味