AAA愛知アクションアワード発足!なぜ開催するのか思いを書きます。
2024年8月25日(日)の本番に向けて、新たなプロジェクト「愛知アクションアワード」=通称トリプルエーを開催します。
▶︎愛知アクションアワードとは?
「将来について漠然と考えているが、何をしたいかわからない」
「夢に向かって活動していて、仲間を集めたい」
「自分で活動してみたいが、どのように始めていいか悩んでいる」
「起業や学生団体の立ち上げなどに関心があり、経営者や活躍している大人と交流がしたい」
「学校の外で同世代の人と交流しながら、未来に向けてアクションを決めたい」
一つでも当てはまる学生さんがいたら、ぜひ一緒に活動してみませんか。
愛知アクションアワードは、将来の夢を描くために準備をする場所です。
夢を描くためには、自分を知ることが重要。
そして、自分と社会との関係性をイメージすることが大切です。それらを通じて、自分自身が踏み出せる一歩が見えてきます。
私たちは、これからの社会を見据えて「未来に向かって歩み出す人たち」を増やし、それを応援するために活動しています。
▶︎スケジュールについて
公式プログラムは計4回、以下のとおりです。
6月29日(土)30日(日)第1回 合宿・ワークショップ
7月13日(土)第2回 ワークショップ
7月27日(土)第3回 ワークショップ
8月24日(土)25日(日)本番直前合宿・本番当日
※全日程出られない方も相談可能です。6月の第一回のワークショップと8月の本番は参加してください。
▶︎実行委員のメンバーは個性豊か
実行委員会で運営をしています。
メンバーは個性豊か。一人一人の紹介をHPに記載していますのでぜひご覧ください。私たち実行委員が、参加学生のみんなと本気で向き合います。
▶︎なぜ開催したいのか。学生代表鈴木まどかとの出会い
今回の愛知アクションアワードで学生代表を務めるのは、安城出身の大学一年生、鈴木まどかちゃん。
彼女が高校2年生の時に出会い、東海学生アワードという名古屋を中心に活動しているプロジェクトを通して共に活動しました。(詳細はこちら↓)
安城から毎週のように名古屋へ通い、自分の思いや将来の目標のために活動する高校生の姿。
まどかちゃんと出会ってから、たくさんの活動を共にしました。
私が企画したイベントにゲストで来てもらったり
まどかちゃんが安城市で主催している小中学生向け「とびら教室」を学生を連れてお手伝いしに行ったり
まどかちゃんが、スナックをやりたい!と発案した時は一緒に企画して24時間スナック企画をやってみたり(高校生なのでアルコールなしです🙆♀️)
本当にたくさんの企画を共にやって、大事な仲間になりました。
そんな彼女も最初は三河エリアのプロジェクトに参加することから始まっています。最初は地域の企画に参加し、徐々に活動範囲を広げていく姿、成長していく姿を勝手ながら見届けてきました。
コロナ禍を経て、またたくさんの学生たちと活動する中でより強く思うようになりましたし、
まどかちゃんとの出会いで「学校の外でも活発に活動することで成長していく環境は必要だ!」と、より一層明確になりました。
23歳から続けてきた活動の、点と点を繋いでいく。
これまで岡崎市を拠点に小学生から若手社会人の挑戦と失敗ができる場づくりをNPO法人コラボキャンパスで10年ほど活動を続けてきてきました。
コロナが終わって、最近はSNSの普及もあり情報を掴むことができれば多くの学生たちがボランティアやインターンに参加してくれるようになりました。
学校の中だけでなく、社会の中で活動することで新たな学びや発見、そして何より様々な人に出会ってみんなの人生が変わっていく様子を目の当たりにしてきました。
これからも既存のプロジェクトを続けつつ、点と点を繋いでいくイメージで、地域の生態系に根付くような仕組みを作っていきたい。
今だからこそ新たなプロジェクトを。
コロナ禍でマーブルタウンは約3年間中止になりました。NPOの運営も苦しくなった。それでも立ち上がって続けてきました。
産官学様々な連携をしながらプロジェクトを運営できるのは当たり前じゃない、と強く感じています。
小学生でマーブルタウンに参加して
中高生でアワードのチャレンジャーやボランティア、インターンシップに参加して
大学生になったら自分のプロジェクトを運営したり仲間たちとコラボレーションして
社会人になっても戻って来れる場所。
就職しても帰省のたび会いにきてくれたり、多忙な新社会人を終えてからまた戻ってきて活動する仲間も増えてきました。
そんなプロジェクトの一つとして、愛知アクションアワードを開催します。
参加フォームはこちら
6月1日には説明会と、実行委員会のみんなとの交流会も開催しますのでぜひお越しください。
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