![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133002295/rectangle_large_type_2_c8688af2ca67f8239c042afc71c79ddc.jpeg?width=800)
新・山形を歩こう。 - article 13: まめや
元祖 冨貴豆 まめや
住所:山形市旅篭町1-5-11
電話番号:023-623-0554
営業時間 9:30~18:00
定休日/木曜日(祝日は営業)
東京の一部百貨店にて週1~2回不定期販売実施(7月~9月を除く)
HP:
冨貴豆とはなにか、AIに聞いてみました。
冨貴豆(ふうきまめ)は、山形県の銘菓で、青えんどう豆を蒸かして皮をむき、砂糖で炊いた郷土菓子です。豆の黄色を黄金になぞらえたもので、豆を蒸すところから「ふき豆」と呼ばれ、縁起の良い「富」「貴」の文字をあてたのが名前の由来です。
ということですが、山形に来るまでは全く知らないお菓子でした。このお菓子、お茶うけにはもちろん、コーヒーにもとても相性が良いのです。山形の名物と言って良いものなので、いろいろなお菓子屋で販売されていますが、おすすめは圧倒的にこの「まめや」の冨貴豆です。
山形のお店って、繁盛するととたんに店員がふんぞりかえってしまうことがあって、冨貴豆で有名なあるお店など(あのたい焼き屋もひどいものだったけど)も二度と行きたくないのですが、ここは違います。そういう勘違いのない謙虚なお店です。
「元祖」だのなんだのはどうでも良いのですが、お店の品格というのは重要です。何よりもここが一番美味しいと僕は思います。シンプルなお菓子ですが、蒸したえんどう豆の香り、しっとりとした甘さに感激します。
山形のお土産にぜひ、と言いたいところですが、季節によってはあまり日持ちしないお菓子なので、お店の方に十分確認をしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1708651365203-rLTU6oMwhB.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709633263026-4CAnzFvcap.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709633253553-mFAeCRZvmh.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709699648032-bakqQj3Pr2.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709633280329-MhOXxvi9nF.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?