EJU 総合科目 地理3 世界の国々

地理3は世界の国々について勉強します。1つ1つ説明すると長いので、最後には1問1答のファイルをはりつけました。ぜひ勉強に活用してくださいね。(以下のまとめは、留学生に教える時にわかりやすい言葉を意識して書いているので、詳しい解説を知りたい方には適していません。ご了承ください。)


五大陸

 世界には6つの大陸があります。ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸です。各大陸は地理や歴史との関係でいろいろな性格を持った大陸です。各大陸の中にどんな国があるかを地図で見てみましょう。また、調べた国について知っていること(食べ物、気候、文化、歴史など)を考えてみてください。知っていることから答えがわかってしまうこともありますよ!試験までの間はスーパーやレストランなどへ行ったとき、その商品やメニューはどこの国と関係があるかをチェックしてみるだけで勉強になります。ぜひやってみて、正解を増やしましょう!

各大陸のイメージ

 ここでは各大陸のイメージをまとめておきます。
☆ユーラシア大陸:ヨーロッパとアジアがある大陸です。
☞ヨーロッパ:ゲルマン系、スラブ系、ラテン系の白人が多い/宗教はキリスト教が多い/EUの加盟国が多い/産業が発達していて、お金持ちの国が多い/少子化/高齢化
☞アジア:いろいろな民族や言語を話す/宗教も仏教・イスラム教・ヒンドゥー教などさまざま/植民地支配の影響で、経済の発展が遅れた国もある/経済発展した国は少子高齢化が問題

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