それは最早痴漢

今までも何度か痴漢、痴女にあった話をポツポツとnoteで話していましたが、本日久々にぶち当たったので、供養がてらこちらでご報告します。

今日は数少ない出社日(普段在宅の民)だったので、しぶしぶと出社しました。
因みに私はIT系で変動シフトで勤務しているため、勤務時間は日々異なり、今日は21時前に退社となりました。

そして誕生日プレゼントにBluetoothイヤホンを頂いたので、音楽聴きながら運動がてら一駅分ウォーキングしていました。

そして歩きなれた道を歩いてたら、トントンと不意に右肩を叩かれました。　

びっくりしてそちらを見ると、まあ茶髪の兄ちゃんがいました。
全く知らない人です。
無視しようかと思いましたが、こちらを見る相手の顔が困り顔だったので、思わず！私何か落とし物でもしたか？となり、とりあえずイヤホンを片耳外してみたのです。そしたらもうね。

兄ちゃん「お姉さん、これから飲まない？」

片耳イヤホン外して相手をした私が馬鹿だった。
流石にカチンときたので、外したイヤホンを付け直し、歩調を強めて歩き出したのですが、この兄ちゃん並走してついてくる。

うわ、無理となりつつ、ムカムカとしてきてのですが、そこでふと「この兄ちゃん、声かけるために私の肩触りやがったな？」となり、これは最早痴漢と判断。

これは警察にいってやろうと思い、歩きながら近場の交番を目指したら、途中で気づいたのか、並走してきた兄ちゃん、交番が見えてきたら踵を返して去っていきました。

逃げられた事に毒づきつつ、一応義務として交番に行き、そこにいた駐在さん👮‍♂️に「そこの通りを歩いてたら変な男に肩を触られて、無視したらそこまで付きまとわれました」と報告して、ウォーキングは切り上げて近場の駅から即帰宅しました。

何ていうか、ナンパするなとは言いませんが、ナンパしてくる輩は一歩間違うと変質者か痴漢なので、本当に辞めてほしいものです。

と言う今日あった出来事でした。
供養！