み。ラガオヘクセ【7/13DCF準優勝構築】
こんにちは!!
いつもXで漫画読んでくださってる方はありがとうございます!み。と申します!
先日、でいら(@821C26)さんショウ(@ASOBO_ASOBO_ASO)さんほか主催のCS【第8回DCF(DIGIMONCARD Central Festival)】に参加してまいりました!!
前回の2nd anniversaryに続いて2回目の参加で、1月の初参加時は優勝することができた3on3の大会です。
DCF予選では全勝、決勝トーナメントでは決勝戦以外負けなしの個人成績7-1とかなりの勝率をあげることができ、決勝も3ターン育成を開けられず、最後み。がプレミしなければほぼ勝てていた自信のあるデッキです。
み。は8月の国内予選参加しませんので、この子が強い誰かの手で暴れてくれることを願い、予選前に世に放ちます(レシピ以降からは有料になります)。
先に推せるだけ推しておきますが、こいつは環境上位の山を喰うために構築されたみ。の最高傑作であり、環境の生態系を脅かすだけの力を持ってると思っています。
また、逆に弱点も記しますので、気になる方はぜひご購読ください!
DCF参加まで
ファイル島デジカ部
ささっといきます。
本大会のチムメンを紹介するぜ!!
DCFに突如現れたファイル島デジカ部は、結成してから通算成績14勝3敗、優勝と準優勝しかしていないという中部地方のつよつよチームとして名を馳せていく……道中です!!これからも活躍をご期待ください!!
ミラージュガオガモン
シークレットクライシスでオメガACEを愛用していた私は、エンガル環境……いや、デジモンカイザー環境におびえていました。
DCFは18弾環境ということで、リベレイター弾とハイブリ弾を経て自分が好きな山かつ強い山を見つけなければいけない……関東遠征がほぼ不可能なみ。のモチベ最高地点はDCFなのだ…
強い山というだけだと、モチベが続かなくて結果練度を高めることができないことが自己分析できてるので、とにかく自分の好きな順当進化デッキで、何かぴたりとハマる山を探していました。
そんな中で、知人達が結果をあげていたのがミラガオデッキ。
これがドンピシャで自分の好みに合ったため、研究することに。
Noteを検索、少し前の記事も購入し、回していきます。
一番魅力的に感じたのは、先のカイザーに対して順当進化で戦えることと、Bt16ウッコモンが育成から出た瞬間に効果が発動すること。
青デッキといえば、おーぎさんの構築がいつも参考になります。レシピはここを基盤にしています。
(そしてDCF当日、み。はおーぎさんと2度に渡り対戦、勝利することになります。初対面だし当たると思わないしめっちゃ緊張したし運も味方して、勝てて嬉しいです本当にありがとうございました(ここまで一息))
ミラガオ、17弾時点では「ウッコモンに強く、固いデッキにはマッハガオガのすり抜け効果で対応」というデッキでした。
エンガルが流行始めた時点では良い立ち位置だなあと思っていたのですが、この辺から思っていたよりも魔王が流行始めるんですよね。魔王に対してはとんでもなく弱いので、参った……と唸ることに。。。
ヘクセブラウモン
魔王が頭角を表し、世が風真のぶっこわれ性能に湧くその一方で、5月、へクセブラウモンが収録されます。
へクセブラウモンの氷装は、デジカのルールまるごとを書き換えたとんでも効果。この効果で、虫・マグナあたりと無理矢理バトルすることが可能になりました。
そしてこのカードも収録。
これが魔王への対抗札になり、ついでに様々な登場デジモンを牽制。
この2枚を引っ提げ、構築を何度も見直しながら出来上がったのが、み。特製のミラガオへクセ、通称み。ラガオです。愛称はチムメンが使ってくれている
しかして、ミラガオへクセ、へクセミラージュというデッキ。このコンビは別に珍しくないです。
これまたEX7発売時点でおーぎさんが記事を書いてくださっていますが、非常にわかりやすいです。
大会結果などを見ていても、このような構築で使っている方は多いと感じます。というか、この型がほとんどで私のようなレシピにはまだ会ったことがないです。勿論私もここからスタートし直して2ヶ月練ったことになります。
さてお待たせしましたが、ここからレシピの紹介になります。
み。ラガオ紹介
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