(121)10月も終わり
する事はいつもあるはずなのだけど、涼しくなって動けるから次々と何かしていて、庭仕事が何かに加わると体力を使い果たしてしまう。三日家にいる日が出来たので喜んでまず片付けをして、裁縫、庭仕事、読みたい本をどっさり借り、思いつきで紙染めもしていたら時間は足りなくて気が焦る。つまらないお勤めなどしてるヒマはないのである。まったく、いい年なのだから、意義あることのみに力を絞りたいものだ。坂口恭平の本を読み、まじめにこの件については考えている。今のままだとあるうららかな日に、唐突に辞めると言いそうだ。
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