いばらに咲く~番外編~/みさとの日常
こんにちは。みさとです。
今日は「いばらに咲く」を書くにあたって気をつけている・意識している事と、何故今になって自分の過去を書き出したかなどの経緯を書いてみます。
後、現在の日常などなど。
元々は何かの形で、今までの振り返りをしてみたいなと思っていました。
そんな折素敵なnoteに出会ったので、文才もなく文章もまともに書いた事がないけれど、書けるだろうかと、ちまちま書き出したのがきっかけです。
私の経験してきた事は決して平坦な道のりでも、好んで選んだ選択肢でもないですが、今こうして点描画を描き、オーダーを頂き、展示会などにお声がけ頂く事が出来るのも、全て過去の色々が無駄ではなかったのだと今となっては思います。
今現在もお薬は服薬中で、常に安定しているかと言われたらそうでもない時もありますし、何か受賞歴があるか、プロなのかと問われたら難しいラインではありますが、
「みさとさんの絵が欲しい」と対価を頂き、描かせて頂けるのはとても幸せな事だと感じています。
弟に劣等感を抱き、長い間弟の方が愛されているんじゃないかと感じていましたが、それは考え過ぎというか、親は私にも弟にも愛情を注いでくれていましたし(もちろん現在もです)、
「長年お姉ちゃんだった」からこそ分かる感覚が、最近の所謂Z世代と呼ばれている子達なんかを見ているとあります。
今はゆくゆくはパートナー制度で事実婚をしたいと考えている彼がおり、親も彼も発達障害や色々理解出来る範囲でしてくれているので助かっていますが、ADHDなどの発達障害の書籍などは出版されだしたのがごく最近だとお医者さんに聞きました。
それぐらい難しいものだと思いますし、自分自身でカバー出来ない面も多々あり、周りのサポートや理解があって、適したお薬があって、今ようやく安定しつつあるなと思っています。
しかしながら今なお発達障害や精神疾患に悩まれ苦しまれている方も大勢いらっしゃるかと思います。
そんな方に私の体験や経験を通して、こんな人もいるから自分もなんとかなるんじゃ、など前を向くきっかけや何か取っ掛りかになればいいなと思っています。
「お金が欲しいから」ではなく、センシティブな内容が含まれる為に、どうしても有料にならざるを得ない所がありますが、無料で読める範囲でも何かどなたかに響けば嬉しいです。
プロフィール巻末のプチエピソードは私の中で、「書ける範囲での事」を書いているつもりでいますが(彼にこれ書いて大丈夫だと思う?と確認などして)、決して真似や推奨している訳ではないので、これ真似したらどうなるだろう?など興味本位でしない様にしてくださいませ(*_ _)
ではまた第三章は来週に続きます。
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