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いのち

こんにちは!
お久しぶりの配信となり、申し訳ありません🙇


いつも繋がってくださり、ありがとうございます✨
女性性開花セラピストのMisatoです
ちつケア講座だけでは伝えきれないセルフケアや性についてこちらで発信しています🙏✨
この内容が、少しでも自分の子宮(身体)に目を向け、大切にすることに繋がりましたら幸いです✨

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今日はセルフケアではなく、少し真面目なお話し。
4月中旬に、大切な人のいのちに向きあう出来事が突如起こりました。
大切な人とは、私の人生の恩師でもあり、メンターであり、膣マッサージと海水温熱を教えてくださった講師でもあります。
そのぐらいお世話になりすぎている、大きな存在の方です。私が出会ってから間もなくして、乳ガンがわかり、それでもがん患者とは思えないほどパワフルな先生。

『余命1週間』という連絡が入り、その日から祈り、レイキというお手当ヒーレングを遠隔で送り…という毎日が続きました。
なんと1週間を乗り越え、体調は不安定でありながらも、先生は今も一生懸命、命を燃やしています。

そして先生の体調が落ち着いた頃に今度は、
愛猫(大吉♂)が余命わずかという連絡が母から入りました。

大吉は、私が結婚生活を送っていた時に、お迎えした猫で、離婚と共に私と一緒に実家に出戻りをしました。
その後、前職の仙台への転勤をきっかけに、そのまま実家で両親に愛情を注いでもらいながら、先住猫と一緒に暮らしていました。
まだ8歳…
離れ離れになったとはいえ、私に一番懐いていたし、甘えん坊の男の子で私にとっても愛おしい存在でした。
すぐに実家に向かい、看病2日目に私の目の前で最後の一呼吸をし、そのままお空に旅立ちました。

今でもこれを書きながら、まだ泣いてしまう私がいます。

2020年12月仙台転勤前

というわけで、本当に大切な人・猫を通して
いのちに向き合わされた時間を過ごしていました。

今日は、その時の氣付きを綴らせてください
感じたことはたくさんあるので、小分けにしてシェアしますね!
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余命1週間という連絡が入り、
たくさん祈りました
必死に祈りました
ごめんない、と
ありがとう、の思いが込み上げて泣きながらヒーリングを送りました

でも、私は生きている

大切な人が苦しむ中、私は普通に今までと変わらない。
先生は、痛みで朝まで眠ることができず、
食欲がなくなり、食べれない状況が続く中、
私はお腹が空いたらご飯が食べれて
お腹が苦しくなるまで食べたいものを食べられる。
痛みなく、朝までぐっすりを眠ることができる。
排泄ができる…

そんな当たり前なことが、当たり前ではないことに
身をもって感じさせてもらいました。
生きていることが…
生きているだけで…
私たちはミラクルのような奇跡を体験しているんです。


条件をつけて
幸せか、そうでないかを測っていませんか?
『お金があるから…』
『結婚しているから…』
『家族がいるから…』
『仕事があるから…』
あの人は幸せで、そうでは【ない】自分は幸せではない
ないものに目を向けて、自分の幸せを測ってないですか?

もうすでにたくさん【ある】んです。

【ある】ものに目を向けよう😌


でも人と比べたり、
当たり前なことこそ、目の前にあるものこそ…
目を向けるのが難しかったりもします

私は特に怠け者で、すぐに忘れてしまいがちだから、
そんな自分を変えたくて、やっていることがあります。
それをしたら、さらにこの''いのち"の奇跡を体感しました。

▶︎いのち②に続く…

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