頭を整理するための徒然なる日記(5日目)

最近昔気になっていた漫画のアニメを鑑賞させて頂き、

「薔薇王の葬列」を観終わりました。

高校生時代の世界史の授業の際に。
ロベスピエールにとても衝撃とは言い表せない程の素晴らしさを感じた記憶を思い出しました。

もちろん恐怖政治にて人々を恐怖の底に陥れたことはよくないが、
本人自身は質素倹約を貫き通して殺されたと・・・

私たちには想像しうることができない世界性、人間性、
戦争が身近にあるはずなのに生死がとても遠くある我々には理解することができないのだろうと思われます。

年齢を重ねる毎に社会人として価値を上げられるのは、
一握りの方に限られてきますが、
年齢の若い内にある程度の我慢をできるのは多くの方がいらっしゃると思います。

「今が楽しければすべて良い」
数年前にはその考え方に多少なりとも賛同していました。
けれど様々な方のお話や歴史を感じることで、
「人生は自分だけのためにある訳ではない」
と思うようになりました。

周りの方を思い質実剛健で生活できるのであれば、
私は、、、



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